猪のサンジョベーゼ煮込み〜その2 [趣味はワインで仕事もワイン...]
イノシシ肉と香味野菜をマリネして一晩寝かせてからの続き。
案外、サンジョベーゼって色濃いのかもね。
お肉を取り出します。
塩胡椒します。
香味野菜とワインな液体を分離。
お肉に粉を‥
誰が、この方法考えたんでしょうね。
フライパンにオイルとにんにく。
炒めます。
こんがり。
鍋にオイルとにんにく。
香味野菜を投入。
しんなりするまで炒めます。
そこに焼いたイノシシ肉を投入。
ワインな液体も投入。アクを取り除きます。
とりあえずローリエ。
圧力鍋で25分。
休日。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨日は定休日。
朝から、ボーボーに伸びた髪の毛のカットに行ってから‥。昼飯は西野家でこちら‥。
通常、平日のランチではピッツァは楽しめませんが、土日祝は昼からピッツァを焼いてくれるんですね。
まずは前菜ドドーンと三人前!!
生カキとか入ってるしっ!!
相変わらず、マヨネーズゴハンも美味♪
もーワイン飲みまくりです!!
白はトレッビアーノ・スポレンティーノ 2008 ペルティカイア、赤はモンテファルコ・ロッソ 2006 ペルティカイアな、ペルティカイア縛りで。
お約束のフォカッチャは皮が旨い。
白菜とベーコンのスープパスタ。ごっつい上等の給食の風味。パスタの固さが絶妙です。
水牛のリコッタチーズを乗せたトマトソース。びっくりするほど、リコッタが濃厚。これは藍ちゃんハマってました。
お待たせ‥。マルゲリータ。やっぱりサンタルチアのマルゲリータは最高ですね。もっちもちの皮に、ミルク味の濃厚なモッツァレッラ。やめられません。
Cランチのメインは、羊のハンバーグっ!!こんなメニューは初めてですよ♪隣は、ポーチドエッグと思いきや‥揚げたスカモルツァがまた旨いっ!!
断面ショー。
別腹。
いやー、やっぱり定期的に行きたくなるんですよねぇ。サンタルチアって。とても美味しかったです。
サンタルチアから散歩がてらにテクテクと北の方角へ‥。
大阪市立科学館。
ここらへんは‥高層マンションが増えましたね。
プラネタリウムなんて見るのは小学生以来かな‥。
ほとんど寝てましたけどね。
で、晩飯は‥
王将のお持ち帰り大会。
なんか量がハンパねー!
毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
先日は、1,000円なスプマンテの毒味をしましたが、日曜日の晩酌は、1,000円な白ワインの毒味。
左から、シチリアのインツォリア、エミリア・ロマーニャのアルバーナ、シチリアのグリッロです。
1,000円クラスとなると、コルクの質はたかが知れてますが、一番左の合成コルクの方が、ブショネ知らずで安心です。
インツォリアは、なかなか好感が持てる酒質。インツォリアらしい、ほのかな甘味もあり、スッキリ、キリっとした一面も。合格。
アルバーナは、ミネラル感もあって良い。インツォリアよりも甘味は控えめ。こういうキリっとした感じの方がいいかもしれません。合格。
グリッロは、明らかに酸が不足。10倍に薄めたメロンジュース。不合格。
ワインの肴は‥
先日、お客様に送ってもらった‥ヤマメ。
塩焼きにしました。
鮎より好きかもしれない。
めっちゃ美味しいんです。
タグ:イタリアワイン
頂き物生活♪ [趣味はワインで仕事もワイン...]
猪のサンジョベーゼ煮込み〜その1 [趣味はワインで仕事もワイン...]
ということで‥先日、いただいたイノシシのお肉は、赤ワイン煮込みにすることにしました。自称サンジョベスタなもので‥どうせなら、赤ワイン‥なんて漠然とした名前ではなく‥サンジョベーゼ煮込みにしましょうかね。
テキトー料理ですので、分量などはわかりません。第一、肉が何グラムあるかすら知りませんが、テキトーながら、なんとなくセンス発揮しちゃうんだな‥ボク。
イノシシは、ボタンとも比喩されますが、ボタンってこんな色だったのかは気にしない、気にしない。冷凍で送っていただいたものを、冷蔵庫で解凍しました。
私のようなド素人には、どの部位なのかは、まったくわかりませんが、気にしない、気にしない。ただ、右端の皮?脂?のようなのが付いてる部位は裏側は、テッチャンっぽい脂も付いてますが、気にしない、気にしない。
とりあえず、テキトーにブツ切り。煮込むし、小さくなったら食べ応えがなさそうなので、やや大きめです。
冷蔵庫を物色して出て来た野菜。
分量などは知らん。テキトーに切ります。あと、黒胡椒の粒、冷蔵庫にあったスパイス類。
マリネにするので、イノシシ肉と、野菜、スパイス類をテキトーに混ぜながら鍋に放り込みます。
赤ワインを投入。もちろん、サンジョベーゼ種100%で醸されるローザ・ディ・ヴェンティなら、一本1,000円とお手頃価格ですので、惜しくもありません。もちろん、迷わず一本ドボドボ。
こんな感じ。クッキングシートを落とし蓋代わりにして、ラップをさらっとかけて、冷蔵庫で‥。
気が向いたら、明日、煮込みに入りますが、明後日か、明々後日かもしれません。
毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
今年は、ネッビオーロも注力してきましたが、バルトロ・マスカレッロは、ぜひ一度扱いたいな‥と思ってたんです。ただし、バローロはそれなりに熟成させたものを‥と考えていますので、現行は手を出さないかもしれません。となると、ランゲ・ネッビオーロなんですが‥
ランゲ・ネッビオーロ 2007 バルトロ・マスカレッロです。出ませんねぇ‥。なんででしょうね。輸入元さんは、カタログに載ったのを見た事がありませんが、今回‥ご縁があって確保ができました。
数を聞けば‥全量‥と思わず宣言しましたが‥他のお客様にも‥という感じで断念しましたが。
2007年なんです。これまで、いかに市場に出回ってなかったのか?がわかりますね。ググっても1999年あたりがちろっとHITするだけ。
質は十分。
ランゲ・ネッビオーロとしては、ちょっとお高めですが、カンヌビからのネッビオーロが過半数‥醸造はバローロとほぼ同じ(←ほぼって何やねん!)とのこと。樽熟成期間がきっと12ヶ月ぐらいで瓶詰めされるようですね。
これが、とても余韻が長いんです‥。ちょっと感心するほど‥。
とても美味しいネッビオーロ‥さすがですね。三日目まで飲みましたが‥もうちょっと引っ張ってみたいかも?
ワインの肴は‥チーザのゴルゴンゾーラ味。うん、チーザはやっぱり美味しいですね。好きです。
昨晩は、飲み比べな毒味も‥。
そろそろ泡の季節ですが、このデフレ時代‥低価格な辛口スプマンテも増やしたいな‥と。
候補者達。
コルクはこんな感じ。
案外色もしっかり。左はピノ・シャルドネのブレンド。軽くブリオッシュの香りもしたりして、なかなか本格的なスプマンテ。泡質、泡持ちは‥そりゃぁ贅沢言えませんが、今晩もちゃんと泡が感じられれば‥合格ですね。飲食店さんにぜひ導入していただいたい。だって‥1000円ですから。(←すごーく安いです)
右は、マルヴァジアのフリッツァンテ。マルヴァジアは、よく香りがでますね。白い花びらがフラワリーです。ガス圧がやや低めなので、さらに果実味がしっかりと感じられます。こちらも、同価格だと考えると使えそうですが‥二日目までガスが持つかどうかが問題。
元カノは、マルヴァジアの方が‥という感想でしたが、個人的にはピノ・シャルドネに軍配かも?
ご案内は来週‥どっちも紹介するかもしれないし、どっちも紹介しないかもしれないし‥どっちかだけ‥かもしれない。
すべては今晩です。
タグ:イタリアワイン
温故知新。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
実店舗に古くからあります。
同じ物が二台。
すでに私が小学生の頃からありますので‥
かれこれ、最低30年はあるかもしれません。
壊れることなく‥
昔の製品は丈夫ですね。
タイヤも交換などしたことありません。
どうやって使うのか?
こんな感じですね。
中瓶のビールケースを乗せてます。
中瓶なら、4,5ケースは乗せれるかな?
斜めにして‥
移動。
酒屋って、重たいものが多いですからね。
これよりもコンパクトなのをコカ・コーラの配達のお兄さん達は結構使いこなしてます。
でも‥
呼び名‥
ないんですよ‥
台車?
となると四輪を指してるような気がしますし‥
でも、最近、名前が決まりました。
セグウェイ
いいでしょ?