頂き物生活♪ [趣味はワインで仕事もワイン...]
にしの組僚友会岡山支部さん(笑)からの頂き物‥(役得‥役得‥)
ヤマメ。
へー、こんな斑点があるんですね。
塩焼きで頂きます。
猪。
これは赤ワインで煮込む予定。
鹿。
ローストに挑戦します。
ジビエの季節ですね〜。
食生活大充実中♪
おおきに!
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頂き物生活♪ [趣味はワインで仕事もワイン...]
そう言えば‥日曜日に阪急百貨店に行った際に、イタリア貿易振興会のお姉さんから頂きました。
ちょっとスクリューが太いような気がしますが、使ってみようかしら‥。
でも、Wアクションに慣れてるので‥慣れないかも。
で、確か‥師匠もかつてはWアクションをお使いの時期もあったようですが‥現在は、シングルアクションとのこと‥やはりWアクションだと、工程がひとつ増えますので、素早く抜くにはシングル‥だとか。
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晩酌。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は毒味もしたのですが‥これが本数の少ないワインで‥偵察隊にバレると割当が減りそうなので、ご紹介直前にご紹介するとして‥。
晩酌。
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2007 ディ・カミッロのラベル不良。この価格帯だと輸入元さんに返すのも悪いので‥自家消費。
ほどよいミディアムで美味しいです。
二日目はなおさら。
白のトレッビアーノ・ダブルッツォも飲んでみました。
ラベルは同じイメージ。
2008年になって、瓶が長くなったようで‥これは梱包を考えるとマイナス要因。
コルクの質は悪い。
普通に美味しい。
このクラスはケミカルな感じがなく、ちゃんと酸のエッジを感じれて‥それなりに果実の香味があれば大丈夫。
でも‥まぁ、気が向いたら‥ですけどね。
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ボチボチ。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は、ラベル不良やら、飲み残しなどの整理と称して晩酌を致しました。
本日は、朝からバタバタと忙しく‥
ええ。ボジョレーの解禁日ですからね。
でも。テンションは超低いですけどね。
今晩から毒味が始まるので、それまでにはテンションあげあげで行かねば‥。
さて‥
一部顧客層からは絶大な支持を誇る‥フラゴリーノの販売を再開しました。
簡単に表現すると、イチゴフレーヴァーの強いランブルスコみたいな感じ。
ちょい甘口で、微発泡‥ですね。
ヴェネツィアに旅行に行かれた方は‥必ず飲んで帰ってくる‥というブツです。
なかなか日本には輸入されてないんですが‥
久々に販売再開。
ヴェネツィアの思ひ出にひたって下さいまし。
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休肝日。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は、いつからか…?覚えてないほど久々の休肝日でした。
寝付き‥悪いでやんの。
俺はアル中か‥?
でも、たまにはねぇ。
一日ぐらい抜いても‥
とも思うが‥。
末永く酒を飲むためにも‥。
頂き物生活♪ [趣味はワインで仕事もワイン...]
二本立て。
お客様からの頂き物‥(役得‥役得‥)。
東京からは、資生堂パーラーの、でっかい小枝みたいなチョコレート♪
味は二種類‥どっちも好きです♪
おおきに!
茨城からは‥
柿のおかわり‥
すみません。西野家‥あつかましくって。
しかも‥
広末が表紙の雑誌に‥
切り抜きまで‥
腹抱えて笑いました。
おおきに!
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ワイン会。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨日は「エリゼ宮の食卓」「ワインと外交」の著者である、西川恵氏をお迎えしてのワイン会に参加してきました。「エリゼ宮の食卓」は紹介されるまでは、存じ上げなかったのですが‥非常に興味深い内容‥終始ヘー!!ほおー!!と唸る事間違いなし。ワイン好きか否かに関わらず‥一度、読んでみて下さい‥とても面白い本です。
供されるワインに関しては、先日「予習」な日記を書きましたがので、今回は画像はまとめてどーぞ。
今回は、ひとつの皿に、ひとつのワインを‥。特別なゲスト‥ということもあり、事前に師匠に抜栓時間や、グラス、温度などに関してレクチャー頂きまして、万全の体制。
まずは乾杯。
フランチャコルタ DOCG ネフェルティティ ブリュット 2001 ヴェッツォーリ
ヴェッツォーリの泡質はとても良いですね。イースト香混じりの華やかな果実香、身の詰まったブラン・ド・ブランでした。
前菜からスタートです。
バッカラのペースト "マンテカート" キャビア添え
干鱈のペーストに、豪華にキャビアが乗ってます♪(ホンモノの)キャビアなんて、バブル期以来かもしれません(笑)。キャビアの塩味が、鱈の旨味を増幅させます。
あまりパンは食べちゃダメよ‥と言い聞かしながらも‥パンに塗り塗りしちゃいました。
サンクト・ヴァレンティン アルト・アディジェ ソーヴィニョン DOC 2002 サン・ミケーレ・アッピアーノ
オフビンテージながら、とても良い状態。グラスから放たれる香りは、猫のおしっこ系の香りが入り交じる‥ソーヴィニョンブランらしいハーブ香主体。含み香もとても複雑。ステン仕上げでキレイな感じ‥ミネラルもあって、とても食事に合ってました。
天然魚介を使った "フルッティ・ディ・マーレ"
海の幸がてんこ盛り!特にエビがよかったなぁ。
エデュカート ランゲ・シャルドネ DOC 2001 エリオ・グラッソ
こう言うとなんですが‥これまでエディカートは複数ビンテージ扱ってきましたが、この2001年は最高ですね。現行が2006?2007?な時代‥シャルドネがとてもまとまって‥とてもやわらかく深い味わい。熟れたシャルドネの素晴らしさ‥実感です。
イタリア産ウサギ・仔牛の胸腺肉・ポルチーニのフリットミスト
とてもシンプルに素材が表現されていました。
カンティコ IGT 1999 ポデーレ・ラ・カッペッラ
師匠も、ここ重要なポイント‥と仰ってましたが、その温度感がばっちり!穏やかにメルロの滋味。とても状態が良く、美味しかったです。
フランス・ボース産キジと栗の煮込み ギター風マッケローニ "キタッラ"
高井田系な太麺。ホックリとした栗、キジのラグーソースがとてもマッチしていました。
バルバレスコ DOCG ガイウン・マルティネンガ 1989 マルケージ・ディ・グレシィ
個人的に、この日のベスト。グレシィらしいエレガントなバルバレスコ。グラスから放たれる香りにも、含み香にも、漢方のようなスパイス香がアクセットになってて、とてもとてもとても複雑な香味。
まだ熟成できるポテンシャルを感じながらも、いい状態の時に開けたなぁ‥を実感。
ウンブリア産白トリュフとカルリーナ米のリゾット
お米の固さはとても好みの加減。もちろん、トリュフの香りに包まれました。
バローロ DOCG スペルス 1991 ガヤ
唯一師匠の指示とは違うグラスで供されたスペルス。その判断、正解ですよ。味が開き切らない段階でしたが、ガヤもキレイですね‥さすが‥感心しました。
メインが運ばれてきました。
取り分けていただきます。
岡山産猪の低温ロースト
熟成されたイノシシ肉は、ジビエを実感。ちゃんと獣らしい香りもあって‥思わず‥「おかわり」してしまいました。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ DOCG サルヴィオーニ 1997 ラ・チェルバイオーラ
角が取れつつも、まだ果実味がパンパンな密な状態。とても素晴らしい!個人的には久々のサルヴィオーニですが、やっぱり美味しいですね♪もちろん、まだまだ熟成が可能で、角の取れた第一次飲み頃‥この状態…素直に美味しいと実感できました。
デザートが運ばれます。
取り分けていただきます。
ズッパイングレーゼ イチジクのソルベとピスタチオのジェラート
別腹。
オッキオ・ディ・ペルニーチェ 1995 アヴィニョネジ
黒蜜であり、ヴァルサミコであり。
グラスの中でいつまでも香りを放ち続けます。
壮大なるオチ。
それまでのワインはすっ飛んでしまってドボン。
また、いつか‥経験できるといいな♪
今回、お世話になったのは‥
昨日のあの温度感‥ぜひ忘れないで下さい。
お料理もサービスも最高でした♪