回想録。

今年の1月日‥西野嘉高はウンブリア州はベヴァーニャという街で一泊したわけですが‥
ホテル編　http://sangiovese.blog.so-net.ne.jp/2010-01-13
食事編　　http://sangiovese.blog.so-net.ne.jp/2010-01-13-1


（タダで）泊まったホテルはこちら
http://www.ortoangeli.com/index.php




この地図の三番の部屋でした。

確か三階だったと思う。





この階段‥あがった記憶。

イタリア（だけじゃないだろうが‥）の街って‥所々に広場があるのよね。

その広場に、何かあったら集まる感じ？

いろんな意味で交差点であり、ロータリーであり‥

このホテルも客室と客室の間に‥





こんな感じや‥





こんな感じで‥

くつろげるスペースが‥

いや、くつろぐなら、部屋でくつろいだらええやん‥

で、素通りでしたけどね‥


って‥泊まってたの、俺一人なんだから‥。




部屋‥ココね。


（タダで）晩飯喰ったリストランテはこちら
http://www.redibis.it/index.html




左奥が暖炉になってて‥奥から二つ目のテーブルに四人。

ちょっとテーブル配置が違いますけどね。

で、私と、グイドさんの奥様は上座に座って‥つまり、この写真だと右向いて座ってました。




私の目の前には、半個室が見えるんですね。こんな風に‥




この半個室はシェフズテーブルっぽくって、厨房が見える感じ。




テアトロ‥劇場跡ですので、客席はカーブしてます。

そして‥この方‥





このソムリエが凄かったのよ。

彼のサービス‥

そのサービスに金を払いたい‥と思わせた。

Gravner

そのアンフォラでの発酵など‥見所もあります。

気持ち‥衛生的でなさそうな気がするのは‥気にしない、気にしない。


その１



その２



その３

タグ：イタリアワイン

バツ＆テリー

只今のメインマシンであるMacBookは、2007年Mid‥。

スペシャルな黒ですけどね‥（ｴｯﾍﾝ）

そろそろ新しいMacに買い替えたいところ‥

iPadでは仕事にならないので‥

やはりMacBook。

個人的にはAirが気になる。

なんせ、かつてはPowerBook 2400ユーザーでしたからね。

でも、ディスコンかなぁ。

新しいの‥出ないですね。

AirがiPadに取って代わった‥という位置づけでしょうか。

さて‥

三年も使い込めば‥

バッテリーはへたる。

ACアダプターは断線してるのを‥ビニテで無理矢理くっつける‥

そんな生活でしたが‥

この度、ヤフオクで純正・新品を落札。（価格などの下りはメルマガ参照）





バルク品なので、純正の箱ではありませんでしたが、モノは大丈夫。

まぁ純正品が中国製ですからね。

中国の工場から流れるのが‥格安で‥

ある意味「らしい」お話です。



（上が新品。下が三年使ったもの）

満充電すれば‥どれくらい持つかなぁ‥

幸い、一度もバッテリー妊娠経験もなく使ってこれましたが、放充電回数が増えるとどうしてもね。

この数ヶ月は、ほぼACを繋ぎっぱなしでしたし。

これで、またしばらくACアダブタを持ち歩かなくてもよさそう。





で、そんなACアダプターも、使う頻度が増えると‥色々あるのよ。

踏みつけたり、落としたり‥

断線もしてます。

ほら、赤いビニールテープのとこ‥断線してますねん。

布テープで補修跡とか‥痛々しい‥。


これで、またしばらく‥このスペシャルな黒との付き合いが長くなるかな。

ほれ、昔は、クロックUPの度に‥でしたが、そういうハード系の進化って落ち着いたやん。

マルチトラックパッドにも憧れますが‥

まぁ、もう１、２年は‥コイツでがんばる。

毒味。

復習か復讐かは別として‥

先の、師匠のセミナーで‥

サンジョベスタがサンジョベーゼを外す大失態‥

を、してしまったわけで‥

アンブラのカルミニャーノ・リゼルヴァをブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどと‥

ということで、アンブラを飲んでみることになりました。





こちらは、バルコ・レアーレ・ディ・カルミニャーノDOC。

非常にコスパが高いですね。2000円以下で、チャーミングなチェリー系の果実の香味。味も香りも開いていて、使い易い。二日目次第ですけどね。





こちらはカルミニャーノDOCGのクリュ。二種類クリュを作ってますが、ゴニョゴニョ調べれば、こちら。これまた素晴らしい。酸（サンジョベーゼ由来）とタンニン（カベルネ由来）のバランスがとても良い。いわゆる西野嘉高銘柄のキャンクラと同価格‥。ちょっとキャンクラ危うし‥なほどの出来。

サンジョベーゼにカベルネをブレンドする理由が根本的に違うわけだな。それをヒシヒシと感じます。カベルネがブレンドされているからといって、モダンなスタイルではない。でも洗練はされてますけどね。こちらも二日目以降も‥となりますが、たぶん扱うでしょう。


さて‥




牡蠣のオイル漬けの缶詰。

桜のチップでスモークしてあるそうです。





スモークしちゃうと白ワイン‥じゃないんだけどねぇ。

蒸留酒の方が似合います。５、６粒で525円‥ちょっと高いなぁ。

スモークしちゃってるので、これをパスタの具材に‥も、なんかイメージ違うしな。

牡蠣のオイル漬けとしては、美味な缶詰ですが‥華麗にスルー。


小腹が空いたので（だから太るんだ）





昼飯の残りの焼きおにぎり

と、

一昨日の昼飯のカレー。

実は、このカレー‥おでんの出汁で炊いてます。

旨い。





殻付きのアーモンド。

トスカーナ土産に殻付きのアーモンドをいただきましたが、それと比較すると小さいし、殻も薄い。




ビックリするほど旨い。

ナッティーな白ワインと合うかも？

もちろん、蒸留酒も。


なんで殻が付いてるのか？


こういうのって‥バーとかの需要を見込んでるのですが‥

ほら、バーって、テモチブタサでしょ‥

だからタバコも似合うのかもしれませんし‥

ワインバーなら、全員‥スワリングしちゃうのかもしれませんし‥

何かひと手間‥の方がウケるそうです。

なるほど。

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