毒味。

某輸入元さんから‥

飲み頃ですから‥ぜひ飲んでみて欲しい‥

なサンプルの毒味。





ピアン・デッロリーノ。

馴染みないですねぇ。

1996年創業と若い造り手。

04年のBrunelloがWAで94点付いたりで‥日本にも新しいビンテージは輸入されているようですが、どこが正規かもしらず‥まぁまだまだ日本では無名の生産者ですが‥そんなピアン・デッロリーノの、トスカーナIGT。

最近は、サンジョベーゼ（グロッソ？）100%でリリースしているようですが、（でもロッソ・ディ・モンタルチーノは別にある）この当時は、サンジョジョベーゼ75%に、残りはカベソとメルロがブレンドされているようです。

で、

飲んでみますと‥さすが1997年も感じさせるし、飲み頃‥間違いありませんね。

ただし、やっぱり二日目ぐらい持ってもらわないと‥と思うと今晩勝負。


もう一本。






ヴェルナッチャでお馴染みのモンテニドーリ。

ヴィンブルスコという名前がついたIGTで、マルヴァジアとトレッビアーノ。

2005年‥すっかり熟成した感じ。

悪くないが‥シーンが思い浮かばない。

華麗にスルー。

タグ：イタリアワイン