毒味。

復習か復讐かは別として‥

先の、師匠のセミナーで‥

サンジョベスタがサンジョベーゼを外す大失態‥

を、してしまったわけで‥

アンブラのカルミニャーノ・リゼルヴァをブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどと‥

ということで、アンブラを飲んでみることになりました。





こちらは、バルコ・レアーレ・ディ・カルミニャーノDOC。

非常にコスパが高いですね。2000円以下で、チャーミングなチェリー系の果実の香味。味も香りも開いていて、使い易い。二日目次第ですけどね。





こちらはカルミニャーノDOCGのクリュ。二種類クリュを作ってますが、ゴニョゴニョ調べれば、こちら。これまた素晴らしい。酸（サンジョベーゼ由来）とタンニン（カベルネ由来）のバランスがとても良い。いわゆる西野嘉高銘柄のキャンクラと同価格‥。ちょっとキャンクラ危うし‥なほどの出来。

サンジョベーゼにカベルネをブレンドする理由が根本的に違うわけだな。それをヒシヒシと感じます。カベルネがブレンドされているからといって、モダンなスタイルではない。でも洗練はされてますけどね。こちらも二日目以降も‥となりますが、たぶん扱うでしょう。


さて‥




牡蠣のオイル漬けの缶詰。

桜のチップでスモークしてあるそうです。





スモークしちゃうと白ワイン‥じゃないんだけどねぇ。

蒸留酒の方が似合います。５、６粒で525円‥ちょっと高いなぁ。

スモークしちゃってるので、これをパスタの具材に‥も、なんかイメージ違うしな。

牡蠣のオイル漬けとしては、美味な缶詰ですが‥華麗にスルー。


小腹が空いたので（だから太るんだ）





昼飯の残りの焼きおにぎり

と、

一昨日の昼飯のカレー。

実は、このカレー‥おでんの出汁で炊いてます。

旨い。





殻付きのアーモンド。

トスカーナ土産に殻付きのアーモンドをいただきましたが、それと比較すると小さいし、殻も薄い。




ビックリするほど旨い。

ナッティーな白ワインと合うかも？

もちろん、蒸留酒も。


なんで殻が付いてるのか？


こういうのって‥バーとかの需要を見込んでるのですが‥

ほら、バーって、テモチブタサでしょ‥

だからタバコも似合うのかもしれませんし‥

ワインバーなら、全員‥スワリングしちゃうのかもしれませんし‥

何かひと手間‥の方がウケるそうです。

なるほど。

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