一部始終。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
さて‥定休日の一部始終。
朝から散髪に行ってきました‥。
ちょっとイメージチェンジ‥というか、元に戻す感じですかね。
学生時代の髪型に戻りました。
まぁたいして変わらないですけどね。
襟足がツーブロックになった感じです。
まぁ簡単に言うと刈り上げですかね。
襟足にツムジがあることが発覚しましたが‥。
まぁ
また、男前に磨きがかかりました。(キリッ
さて‥
散髪でサッパリした後は昼飯です。
なんとかいう芸人のつけ麺屋に行こうと思ったのですが‥長蛇の列‥。
こういう時は‥やっぱり寿司ですね。
ええ‥寿司ですよ。
千日前にあるお気に入りの回転寿司にしました。
アサヒしかないのは減点対象ですが‥こちら一皿130円ですが、ネタはなかなかいいんです。
回転寿司屋で生レバとか‥初めてでした。
ちゃんとごま油がかかってます。
ま、5皿ぐらいしか喰いませんでしたけどね。
夜の勉強会まで時間があったので、本屋に寄ったりなんやかんやで‥
小腹が空いたので‥
最近、西野嘉高のお気に入り‥
赤垣屋へ。
生タコをつつきながら、生ビールをば‥。
生セン(マイ)は、ちゃんとチョジャンがかかってます。
そして味のフライ。
ハイボール。やっぱ、ここのハイボール‥素敵だわ。
ここから‥ちょっと服や靴を見ながらいざ勉強会会場まで。
マーブルトレ
住所:大阪府大阪市中央区平野町2-6-5
電話:06-6221-3223
勉強会なので、ワインから行きましょうかね。
飲んだ順です。
No SO2 エクストラ・ブリュット 2008 ビゾル
No SO2 Extra Brut 2008 Bisol
《ヴェネト/グレア(プロセッコ)》
名前をご覧いただければ、ご理解いただけると思いますが酸化防止剤としての二酸化硫黄無添加です。アルミな感じで包まれてて、洒落たデザイン。還元香などはなく、プロセッコらしいシードルのような甘酸っぱさ。底の方にはにごりがあり、増々リンゴジュース的な趣きもあり。5000円前後するようなので、ちょっと手が出ません。
チェルヴァロ・デッラ・サラ 2007 カステッロ・デッラ・サラ/アンティノリ
Cervaro della Sala 2007 Castello della Sala / Antinori
《ウンブリア/シャルドネ85%、グレケット15%》
実は、このワインを飲むのは初めて。なんだかフィレンツェの酒屋を思い出すなぁ。どこに行っても、このワインを含め、アンティノリ家のワインは置いてあったもんな‥。ちょっと樽香がモダンな感じ。モダンっと行っても懐かしいモダン‥ニューワールドのワインのような樽香。美味しいけど‥退屈。
カルソ マルヴァジア 2000 エディ・カンテ
Carso Malvasia 2000 Edi Cante
《フリウリ/マルヴァジア》
臭いんじゃないか?ドキドキしながらのエディ・カンテ。これが、案外、臭くない。マロマロしてますけどね。お料理後述ですが、ピーチのコンポートとパルミジャーノの前菜にピッタリ。綺麗なビオ系ですね。ただし、品種個性よりも、ビオ系の香味の方が主張してるので、ビオらしさ‥はあるが、品種らしさが希薄かな。でも、とても良いワイン。見直しました。
ルイ 2005 アルベア
Lui 2005 Albea
《プーリア/トロイア》
鈍器のような重いボトル。ちょっと田舎の野暮ったさは感じるものの‥田舎にしては綺麗で雑味のない濃さが素敵。案外、尖ってない。どなたが飲んでも、その濃い密度‥重さ、果実香に満足できるだろうな。トロイアとか‥も、扱いたいですね。熟成もするんでしょうが‥今飲んでよし。
ヴィーニャ・ダルチェオ 2004 カステッロ・ディ・ランポッラ
Vigna d'Alceo 2004 Castello dei Rampolla
《トスカーナ/カベルネソーヴィニョン95%、プチヴェルド5%》
何度か、ダルチェオを経験しておりますが、これまでで最高のダルチェオ。2004年ですが‥すでに完成されていて飲めます。まったく青臭さはなく、綺麗なエキス‥隙など皆無‥バランス最高。この日のベスト。今飲んでよし。熟成するとどうなるんだろうか。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ ポッジョ・アル・ヴェント 1998 コルドルチャ
Brunello di Montalcino Riserva Poggio Al Vento 1998 Col d'Orcia
《トスカーナ/サンジョベーゼ・グロッソ》
やっぱりサンジョベ好きなのね‥俺‥を確認。まだ酸味と渋味に荒さも感じますが‥高次元なグロッソであるのは間違いない。他のワインもどの段階を飲み頃とするか‥いくつかの山があるわけですが‥第一次飲み頃まで、あと2、3年は最低必要かもしれませんね。HOLD。20年以上で‥もっと枯れた感じも見てみたい。
サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 25アンニ 2001 アルナルド・カプライ
Sagrantino di Montefalco 25anni 2001 Arnardo Caprai
《ウンブリア/サグランティーノ》
膨大なタンニンは微粉で、甘味を帯びてますね。しっかりと‥そしてしっとりと‥。何の文句もありません。今から飲んで、サグランティーノらしいタンニンを楽しむのも一考。サグランティーノの古酒の経験がないので‥熟成に関しては何とも言えません。90年代前半のサグランティーノ‥ぜひ経験してみたいものです。
レディガッフィ 1998 トゥア・リタ
Redigaffi 1998 Tua Rita
《トスカーナ/メルロ》
とても美味しいんですが、レディガッフィとしてのバランスとしては半端な時期だったかもしれません。果実はメルロらしい優しさが熟れてきつつも‥渋味との熟れのペースが合ってないかもしれません。本調子ではなかったのかもしれませんね。でも、レディガッフィならではの、メルロなのに単調ではない複雑な香味は、さすがです。ティレニア海沿いですし‥98は良いビンテージ。他のボトルを飲んでみたい。
メルロ 2004 ロベルト・ヴォエルツィオ
Merlot 2004 Roberto Voerzio
《ピエモンテ/メルロ》
レディガッフィよりもいい意味でシンプル‥というか一本気。メルロの波動砲。トスカーナよりも北だな‥を実感するピュアな趣きもあるが、もちろん、エキスの高さも感じ、さすがに旨い。とても満足させられますね。パワフルさ、ベリーたっぷりの果実を楽しむ‥という意味も含め、メルロは若い内に飲む方がいいのでは‥と考えていますが、メルロも90年代前半あたりの古酒を経験してみたいものです。
さて‥お料理です。
お料理の名前が適当なのはいつもの通り。
ちゃんと書くべきなら、メニューリストをよこせ。
自家製オイルサーディンと、ピクルス。
これこれ‥これがエディ・カンテのマルヴァジアとピッタシ。甘過ぎないピーチのコンポートに、パルミジャーノの塩っけ、オイルのやさしさ‥。マリアージュがキマると‥どっちもさらに良くなる。
トリッパ。文句なし。
エダムだったかチェダーだったかのチーズ、手打ち(ラー)麺、サマートリュフ‥このパスタも素晴らしかったなぁ。
ほうれん草を練り込んだ皮に、なんだったか肉が詰めてある‥これも旨し。
中心部はインドマグロのような夏鹿。ソースにジュニパーが効いてます♪
別腹。
パッションフルーツのソルベが大好評。
カプチーノ。
といことで‥二次会。
北新地の秘密基地。
酔わない神降臨。
06です。語る資格なし。
さすがにブルゴーニュ・ルージュということか、サンジョベーゼで例えるとキャンティ・クラッシコな感じ。
97です。語る資格なし。
もう‥恐ろしく旨い。
語る資格なし。
順番間違えちゃったな。
さて‥三次会。
堂島精肉店
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-13
電話:06-4798-0129
からあげ‥をつまみながら‥
グラスシャンパン
生中
レモンハイ。
これで酔えないんだから‥たちが悪い。
朝から散髪に行ってきました‥。
ちょっとイメージチェンジ‥というか、元に戻す感じですかね。
学生時代の髪型に戻りました。
まぁたいして変わらないですけどね。
襟足がツーブロックになった感じです。
まぁ簡単に言うと刈り上げですかね。
襟足にツムジがあることが発覚しましたが‥。
まぁ
また、男前に磨きがかかりました。(キリッ
さて‥
散髪でサッパリした後は昼飯です。
なんとかいう芸人のつけ麺屋に行こうと思ったのですが‥長蛇の列‥。
こういう時は‥やっぱり寿司ですね。
ええ‥寿司ですよ。
千日前にあるお気に入りの回転寿司にしました。
アサヒしかないのは減点対象ですが‥こちら一皿130円ですが、ネタはなかなかいいんです。
回転寿司屋で生レバとか‥初めてでした。
ちゃんとごま油がかかってます。
ま、5皿ぐらいしか喰いませんでしたけどね。
夜の勉強会まで時間があったので、本屋に寄ったりなんやかんやで‥
小腹が空いたので‥
最近、西野嘉高のお気に入り‥
赤垣屋へ。
生タコをつつきながら、生ビールをば‥。
生セン(マイ)は、ちゃんとチョジャンがかかってます。
そして味のフライ。
ハイボール。やっぱ、ここのハイボール‥素敵だわ。
ここから‥ちょっと服や靴を見ながらいざ勉強会会場まで。
マーブルトレ
住所:大阪府大阪市中央区平野町2-6-5
電話:06-6221-3223
勉強会なので、ワインから行きましょうかね。
飲んだ順です。
No SO2 エクストラ・ブリュット 2008 ビゾル
No SO2 Extra Brut 2008 Bisol
《ヴェネト/グレア(プロセッコ)》
名前をご覧いただければ、ご理解いただけると思いますが酸化防止剤としての二酸化硫黄無添加です。アルミな感じで包まれてて、洒落たデザイン。還元香などはなく、プロセッコらしいシードルのような甘酸っぱさ。底の方にはにごりがあり、増々リンゴジュース的な趣きもあり。5000円前後するようなので、ちょっと手が出ません。
チェルヴァロ・デッラ・サラ 2007 カステッロ・デッラ・サラ/アンティノリ
Cervaro della Sala 2007 Castello della Sala / Antinori
《ウンブリア/シャルドネ85%、グレケット15%》
実は、このワインを飲むのは初めて。なんだかフィレンツェの酒屋を思い出すなぁ。どこに行っても、このワインを含め、アンティノリ家のワインは置いてあったもんな‥。ちょっと樽香がモダンな感じ。モダンっと行っても懐かしいモダン‥ニューワールドのワインのような樽香。美味しいけど‥退屈。
カルソ マルヴァジア 2000 エディ・カンテ
Carso Malvasia 2000 Edi Cante
《フリウリ/マルヴァジア》
臭いんじゃないか?ドキドキしながらのエディ・カンテ。これが、案外、臭くない。マロマロしてますけどね。お料理後述ですが、ピーチのコンポートとパルミジャーノの前菜にピッタリ。綺麗なビオ系ですね。ただし、品種個性よりも、ビオ系の香味の方が主張してるので、ビオらしさ‥はあるが、品種らしさが希薄かな。でも、とても良いワイン。見直しました。
ルイ 2005 アルベア
Lui 2005 Albea
《プーリア/トロイア》
鈍器のような重いボトル。ちょっと田舎の野暮ったさは感じるものの‥田舎にしては綺麗で雑味のない濃さが素敵。案外、尖ってない。どなたが飲んでも、その濃い密度‥重さ、果実香に満足できるだろうな。トロイアとか‥も、扱いたいですね。熟成もするんでしょうが‥今飲んでよし。
ヴィーニャ・ダルチェオ 2004 カステッロ・ディ・ランポッラ
Vigna d'Alceo 2004 Castello dei Rampolla
《トスカーナ/カベルネソーヴィニョン95%、プチヴェルド5%》
何度か、ダルチェオを経験しておりますが、これまでで最高のダルチェオ。2004年ですが‥すでに完成されていて飲めます。まったく青臭さはなく、綺麗なエキス‥隙など皆無‥バランス最高。この日のベスト。今飲んでよし。熟成するとどうなるんだろうか。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ ポッジョ・アル・ヴェント 1998 コルドルチャ
Brunello di Montalcino Riserva Poggio Al Vento 1998 Col d'Orcia
《トスカーナ/サンジョベーゼ・グロッソ》
やっぱりサンジョベ好きなのね‥俺‥を確認。まだ酸味と渋味に荒さも感じますが‥高次元なグロッソであるのは間違いない。他のワインもどの段階を飲み頃とするか‥いくつかの山があるわけですが‥第一次飲み頃まで、あと2、3年は最低必要かもしれませんね。HOLD。20年以上で‥もっと枯れた感じも見てみたい。
サグランティーノ・ディ・モンテファルコ 25アンニ 2001 アルナルド・カプライ
Sagrantino di Montefalco 25anni 2001 Arnardo Caprai
《ウンブリア/サグランティーノ》
膨大なタンニンは微粉で、甘味を帯びてますね。しっかりと‥そしてしっとりと‥。何の文句もありません。今から飲んで、サグランティーノらしいタンニンを楽しむのも一考。サグランティーノの古酒の経験がないので‥熟成に関しては何とも言えません。90年代前半のサグランティーノ‥ぜひ経験してみたいものです。
レディガッフィ 1998 トゥア・リタ
Redigaffi 1998 Tua Rita
《トスカーナ/メルロ》
とても美味しいんですが、レディガッフィとしてのバランスとしては半端な時期だったかもしれません。果実はメルロらしい優しさが熟れてきつつも‥渋味との熟れのペースが合ってないかもしれません。本調子ではなかったのかもしれませんね。でも、レディガッフィならではの、メルロなのに単調ではない複雑な香味は、さすがです。ティレニア海沿いですし‥98は良いビンテージ。他のボトルを飲んでみたい。
メルロ 2004 ロベルト・ヴォエルツィオ
Merlot 2004 Roberto Voerzio
《ピエモンテ/メルロ》
レディガッフィよりもいい意味でシンプル‥というか一本気。メルロの波動砲。トスカーナよりも北だな‥を実感するピュアな趣きもあるが、もちろん、エキスの高さも感じ、さすがに旨い。とても満足させられますね。パワフルさ、ベリーたっぷりの果実を楽しむ‥という意味も含め、メルロは若い内に飲む方がいいのでは‥と考えていますが、メルロも90年代前半あたりの古酒を経験してみたいものです。
さて‥お料理です。
お料理の名前が適当なのはいつもの通り。
ちゃんと書くべきなら、メニューリストをよこせ。
自家製オイルサーディンと、ピクルス。
これこれ‥これがエディ・カンテのマルヴァジアとピッタシ。甘過ぎないピーチのコンポートに、パルミジャーノの塩っけ、オイルのやさしさ‥。マリアージュがキマると‥どっちもさらに良くなる。
トリッパ。文句なし。
エダムだったかチェダーだったかのチーズ、手打ち(ラー)麺、サマートリュフ‥このパスタも素晴らしかったなぁ。
ほうれん草を練り込んだ皮に、なんだったか肉が詰めてある‥これも旨し。
中心部はインドマグロのような夏鹿。ソースにジュニパーが効いてます♪
別腹。
パッションフルーツのソルベが大好評。
カプチーノ。
といことで‥二次会。
北新地の秘密基地。
酔わない神降臨。
06です。語る資格なし。
さすがにブルゴーニュ・ルージュということか、サンジョベーゼで例えるとキャンティ・クラッシコな感じ。
97です。語る資格なし。
もう‥恐ろしく旨い。
語る資格なし。
順番間違えちゃったな。
さて‥三次会。
堂島精肉店
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-13
電話:06-4798-0129
からあげ‥をつまみながら‥
グラスシャンパン
生中
レモンハイ。
これで酔えないんだから‥たちが悪い。