西野嘉高のイタリア紀行 2010年 〜ローマ晩飯編〜 [イタリア紀行2010]
2010年1月2日(土)
さて‥無事にローマに到着し、ホテルのチェックインを済ませましたので、お次ぎは夕食ですね。1月2日ですから、開いてるお店ならどこでも‥なんなら、ローマ風ピッツァにありつけさえすれば‥と考えてはいたものの‥せっかくなので、ローマらしい料理を‥と考えておりました。
そこで、ワイン商である川頭さんのブログで紹介されていたお店がテルミニ駅近くということもあり、まずはそのお店が開いてるかどうか?の確認に、夜のローマを徘徊‥いや、徘徊と言っても、テルミニ駅の向こう側まで移動するだけですけどね。
なんとなく雰囲気あるでしょ?ちなみに、天気は小雨な感じ‥傘をさすほどではありませんでしたが‥。
なにかにつけて‥イチイチ絵になる街です。
さて‥目的のトラットリアに到着。開いてるやん♪しかも、結構なお客様が入ってるし♪これは、ちょっと期待ですね♪
TRATTORIA DELL'OMO /Via Vicenza,18 roma
川頭さんのブログに書かれていたとおり‥ちょっと古びた感じのトラットリア。おばあちゃんなマンマがお料理を‥もうそろそろ逝ってしまうかもしれない‥いや、でも各テーブルのセッティングをこなすおじいちゃん‥(ナイフとフォークはテーブルに投げ置く感じですが‥)そして、その息子か孫か?な男性がホールを取り仕切ります。
すでに、ほぼ満席‥地元の方が大半と思われ‥ちょっと入るのに躊躇いたしましたが‥。鰻の寝床‥とまでは言いませんが、間口は狭いが‥奥に広いんですね。しかも、席数は相当な数になります。そんな、じいちゃんは、ホール係とはいえ‥テーブルセッティングと、「何飲むねん?」と聞いてくるだけで‥ほんと、この息子か孫か?が、料理のオーダーからサービス、途中で生ハム切ったりとかね‥ほんと忙しそうでした。
まずは飲み物‥。
はい、赤ワインです。これがどんな赤ワインかどうかは知りません。
Vino Locale Rosso 1/4 Litro ですね。つまり250mlって感じです。1Litro頼んでも4倍になるだけですが、250mlで1€と50セントですから安いものです。
まぁ、このワインは、そんなじいちゃんにオーダーして、すぐに持って来てくれたのですが、なかなか食事のオーダーを取りに来てくれません。私以外は、全員イタリア人客でしたし‥きっとイタリア語も、英語もままならない客が後回しなのを‥どーのこーのとは言いません。だって、西野嘉高も、実店舗に言葉もわかりそうにない客と、常連さんが来れば‥その接客は、常連さんの方が優先ですからね‥うんうん、そんなもんです。
しばらく(10分もっ!!)待ってましたら、ようやく、西野嘉高にもメニューが‥。なんて、遅いんだ‥と思いつつも‥ほんとに満席でね。でも、ホールは、その息子だか孫だけですから‥うんうん仕方ない仕方ない‥。
それほど腹が減ってなかったので、ブッカティーニ・アマトリチャーナだけを注文することに‥。ようやく息子だか孫を呼び止めて、やっとこさオーダー。もちろん、後から来た客に先に給仕されるのを横目で見ながらも‥そうそう、そんなもんなだよな‥と心に言い聞かせながら‥すでに半分を切ったワインをチビリチビリ‥なんだかんだと入店してから‥30分後‥ようやく、パスタが出て来ました‥笑。
当然ながら、ホカホカの湯気が‥うーん、とてもいい香り♪画像では赤色が薄く見えますが、しっかりとトマトのお味もしますし、やっぱりチーズ(ペコリーノ?)は、日本で喰うのと違いますね。ベーコン(パンチェッタ?)の塩味も良いし、脂の部分が旨いんですね。
また、その量もそれなりにあるので、これで十分。ローマでの食事は結局、このパスタだけでしたが、なんとなくローマを堪能しました。
さて‥お会計です。
西野嘉高は入口の席に座っておりましたので(座らされたのではない‥満席でそこしか空いてませんでした)、息子だか孫をようやく呼び止めお会計をば‥。
息子か孫「7€‥1.5€‥‥‥‥‥10€」
なんとなく計算が合わないような気がしますが、コペルトが1.5€だと思えば、これが正解なんですね。ローマで日本人がボッタクられたのも記憶に新しいので、ちょっと安心しました。空港からテルミニ駅までのチケットはカードで購入したので、ユーロを使うのはこのお店が初めて。
おもむろに財布から20€を出してお支払い。
ところが、一向に釣り銭を持ってくる気配がありません。
いや、でも‥満席だしね‥気長に待つことにしました。
が‥他のテーブルのお会計はスムーズに行われておりまして‥
ちょっと不安に‥。
今一度‥財布を確かめて‥(うん、俺は確かに20€払ったよな‥)なんて、心の中で確認したりして‥。
そうこうしている内に、10分ほど経過しました。
数名の客が帰ったので、そろそろ‥お釣りも来るだろう‥と、身支度だけは整えましたら、そんな西野嘉高を知ってか?そう、息子だか孫かだの左手には、確かに10€札が見えましたが‥こちらに向う途中でくるりと反転し、またサービスに戻ってしまいました。
ふふーん。なるほど‥そういうつもりなんだ‥。
いや、ただただ忙しかっただけだった‥西野嘉高はそう思いたい。しかし、明らかに、息子だか孫の視線に西野嘉高は入っているはずなのに‥釣り銭をもってくる気配はまったくなし。
よーし。勝負や‥。ナメられでタマるか‥。
身支度は整えたままですが‥椅子には深く座り‥腕組みをして‥息子だか孫を‥
超ガン見。
このまま出ても、釣り銭を持って追いかけてくることはなかろう‥。
言葉が不自由だからと言って、釣り銭を泣き寝入るつもりはまったくないぞ‥俺は‥。
こういう時は、眼力120%の出力なのであります。
まぁ息子だか孫を呼びつけて、釣り銭を要求すれば済む話ではありますが‥。
できれば‥素直に‥釣り銭を持って来て欲しい‥そういう願いがありました。
同じく入口に座っていた、イタリア人カップル(25歳ぐらい)の女子は、完全に、西野嘉高の形相に気付いてました。それぐらいの、形相だったとお考え下さい。
そして待つ事15分。
ようやく、何喰わぬ顔で、10€をポケットから取り出し、西野嘉高に渡す息子だか孫‥。
なにやら英語で‥良く来てくれた‥云々‥言うてましたが、釣り銭が遅れたことに‥謝罪はありません。
いや、まぁこんなもんです。
本当に満席で、忙しそうにしてましたしね。
正直30席以上はあるであろう、お店で、ホールがひとり‥って無理あるぞ‥笑。
悪気があった…とは思いたくないしね。
やはり異国ではしっかりとしなきゃ‥。
そう思わせてくれた息子だか孫には‥逆に感謝かもしれません。
それにしても、他のテーブルで食事をしている客が喰ってるものを見ても、とても美味しそうでしたよ。
なんだかんだと‥パスタ一皿喰うのに一時間半もかかってしまいましたが‥。店を出たあとは‥小雨の中‥またホテルまで戻って、シャワーを浴びて、テレビ見ながら‥ぐっすりと‥。
明日は9時50分のユーロスターに乗って移動‥それまでにローマ観光はしとかなきゃね。
さて‥無事にローマに到着し、ホテルのチェックインを済ませましたので、お次ぎは夕食ですね。1月2日ですから、開いてるお店ならどこでも‥なんなら、ローマ風ピッツァにありつけさえすれば‥と考えてはいたものの‥せっかくなので、ローマらしい料理を‥と考えておりました。
そこで、ワイン商である川頭さんのブログで紹介されていたお店がテルミニ駅近くということもあり、まずはそのお店が開いてるかどうか?の確認に、夜のローマを徘徊‥いや、徘徊と言っても、テルミニ駅の向こう側まで移動するだけですけどね。
なんとなく雰囲気あるでしょ?ちなみに、天気は小雨な感じ‥傘をさすほどではありませんでしたが‥。
なにかにつけて‥イチイチ絵になる街です。
さて‥目的のトラットリアに到着。開いてるやん♪しかも、結構なお客様が入ってるし♪これは、ちょっと期待ですね♪
TRATTORIA DELL'OMO /Via Vicenza,18 roma
川頭さんのブログに書かれていたとおり‥ちょっと古びた感じのトラットリア。おばあちゃんなマンマがお料理を‥もうそろそろ逝ってしまうかもしれない‥いや、でも各テーブルのセッティングをこなすおじいちゃん‥(ナイフとフォークはテーブルに投げ置く感じですが‥)そして、その息子か孫か?な男性がホールを取り仕切ります。
すでに、ほぼ満席‥地元の方が大半と思われ‥ちょっと入るのに躊躇いたしましたが‥。鰻の寝床‥とまでは言いませんが、間口は狭いが‥奥に広いんですね。しかも、席数は相当な数になります。そんな、じいちゃんは、ホール係とはいえ‥テーブルセッティングと、「何飲むねん?」と聞いてくるだけで‥ほんと、この息子か孫か?が、料理のオーダーからサービス、途中で生ハム切ったりとかね‥ほんと忙しそうでした。
まずは飲み物‥。
はい、赤ワインです。これがどんな赤ワインかどうかは知りません。
Vino Locale Rosso 1/4 Litro ですね。つまり250mlって感じです。1Litro頼んでも4倍になるだけですが、250mlで1€と50セントですから安いものです。
まぁ、このワインは、そんなじいちゃんにオーダーして、すぐに持って来てくれたのですが、なかなか食事のオーダーを取りに来てくれません。私以外は、全員イタリア人客でしたし‥きっとイタリア語も、英語もままならない客が後回しなのを‥どーのこーのとは言いません。だって、西野嘉高も、実店舗に言葉もわかりそうにない客と、常連さんが来れば‥その接客は、常連さんの方が優先ですからね‥うんうん、そんなもんです。
しばらく(10分もっ!!)待ってましたら、ようやく、西野嘉高にもメニューが‥。なんて、遅いんだ‥と思いつつも‥ほんとに満席でね。でも、ホールは、その息子だか孫だけですから‥うんうん仕方ない仕方ない‥。
それほど腹が減ってなかったので、ブッカティーニ・アマトリチャーナだけを注文することに‥。ようやく息子だか孫を呼び止めて、やっとこさオーダー。もちろん、後から来た客に先に給仕されるのを横目で見ながらも‥そうそう、そんなもんなだよな‥と心に言い聞かせながら‥すでに半分を切ったワインをチビリチビリ‥なんだかんだと入店してから‥30分後‥ようやく、パスタが出て来ました‥笑。
当然ながら、ホカホカの湯気が‥うーん、とてもいい香り♪画像では赤色が薄く見えますが、しっかりとトマトのお味もしますし、やっぱりチーズ(ペコリーノ?)は、日本で喰うのと違いますね。ベーコン(パンチェッタ?)の塩味も良いし、脂の部分が旨いんですね。
また、その量もそれなりにあるので、これで十分。ローマでの食事は結局、このパスタだけでしたが、なんとなくローマを堪能しました。
さて‥お会計です。
西野嘉高は入口の席に座っておりましたので(座らされたのではない‥満席でそこしか空いてませんでした)、息子だか孫をようやく呼び止めお会計をば‥。
息子か孫「7€‥1.5€‥‥‥‥‥10€」
なんとなく計算が合わないような気がしますが、コペルトが1.5€だと思えば、これが正解なんですね。ローマで日本人がボッタクられたのも記憶に新しいので、ちょっと安心しました。空港からテルミニ駅までのチケットはカードで購入したので、ユーロを使うのはこのお店が初めて。
おもむろに財布から20€を出してお支払い。
ところが、一向に釣り銭を持ってくる気配がありません。
いや、でも‥満席だしね‥気長に待つことにしました。
が‥他のテーブルのお会計はスムーズに行われておりまして‥
ちょっと不安に‥。
今一度‥財布を確かめて‥(うん、俺は確かに20€払ったよな‥)なんて、心の中で確認したりして‥。
そうこうしている内に、10分ほど経過しました。
数名の客が帰ったので、そろそろ‥お釣りも来るだろう‥と、身支度だけは整えましたら、そんな西野嘉高を知ってか?そう、息子だか孫かだの左手には、確かに10€札が見えましたが‥こちらに向う途中でくるりと反転し、またサービスに戻ってしまいました。
ふふーん。なるほど‥そういうつもりなんだ‥。
いや、ただただ忙しかっただけだった‥西野嘉高はそう思いたい。しかし、明らかに、息子だか孫の視線に西野嘉高は入っているはずなのに‥釣り銭をもってくる気配はまったくなし。
よーし。勝負や‥。ナメられでタマるか‥。
身支度は整えたままですが‥椅子には深く座り‥腕組みをして‥息子だか孫を‥
超ガン見。
このまま出ても、釣り銭を持って追いかけてくることはなかろう‥。
言葉が不自由だからと言って、釣り銭を泣き寝入るつもりはまったくないぞ‥俺は‥。
こういう時は、眼力120%の出力なのであります。
まぁ息子だか孫を呼びつけて、釣り銭を要求すれば済む話ではありますが‥。
できれば‥素直に‥釣り銭を持って来て欲しい‥そういう願いがありました。
同じく入口に座っていた、イタリア人カップル(25歳ぐらい)の女子は、完全に、西野嘉高の形相に気付いてました。それぐらいの、形相だったとお考え下さい。
そして待つ事15分。
ようやく、何喰わぬ顔で、10€をポケットから取り出し、西野嘉高に渡す息子だか孫‥。
なにやら英語で‥良く来てくれた‥云々‥言うてましたが、釣り銭が遅れたことに‥謝罪はありません。
いや、まぁこんなもんです。
本当に満席で、忙しそうにしてましたしね。
正直30席以上はあるであろう、お店で、ホールがひとり‥って無理あるぞ‥笑。
悪気があった…とは思いたくないしね。
やはり異国ではしっかりとしなきゃ‥。
そう思わせてくれた息子だか孫には‥逆に感謝かもしれません。
それにしても、他のテーブルで食事をしている客が喰ってるものを見ても、とても美味しそうでしたよ。
なんだかんだと‥パスタ一皿喰うのに一時間半もかかってしまいましたが‥。店を出たあとは‥小雨の中‥またホテルまで戻って、シャワーを浴びて、テレビ見ながら‥ぐっすりと‥。
明日は9時50分のユーロスターに乗って移動‥それまでにローマ観光はしとかなきゃね。
タグ:イタリア紀行2010
西野嘉高のイタリア紀行 2010年 〜ローマ到着編〜 [イタリア紀行2010]
2010年1月2日(土)
日本との時差は-8時間。関空に11時に出ましたが、ローマに着いたのは同日‥予定の19時よりも30分早い18時30分でした。空港内では、閑散としておりましたが、さほど迷うこともなく、バゲッジクレームまで‥。
待てど暮らせど‥誰の荷物も出てくる気配もないまま‥約20分が経過‥その後、自分のスーツケースが出てくるまで20分ほどかかったでしょうか?ちょっと不安になりますね‥そう、過去にバンクーバーでスーツケースをロストした経験がありますから‥。でも、やっとこさ自分のスーツケースがでてきて一安心‥ローマの夜は、この日だけ‥晩飯のことを考えても、一分でも早くホテルにチェックインしたかったので、そそくさと空港とローマ中心部にあるテルミニ駅を結ぶ鉄道‥レオナルド・エキスプレスの乗り場に急ぎます。
これがレオナルド・エキスプレスの乗り場。なんだか雰囲気ありますね。イタリアの鉄道は(もちろん)初めてですので、ちょっと期待。
実は、飛行機の中で気付いたのですが、自信のクレジットカードにヒビを見つけまして‥しかも、代わりのカードは持たずに来ましたもんで、自動販売機でカードが吸い取られたり、出て来なかったり‥なんて面倒なことも困るので、有人のチケット売場で切符を購入しました。
ほら、ちゃんとダヴィンチのお顔が‥。
この列車に乗り込みます。
スーツケース置き場‥に、荷物を置くのは心配だったので、空いていたこともあり、座席付近にスーツケースを‥。
で、記念撮影な自分撮り。
列車に揺られながら‥テルミニ駅の25番線ホームに到着。さすがに大きな駅ですね。しかも行き止まり‥というのが、いかにもヨーロッパらしい雰囲気。
こちらはテルミニ駅の外側から‥。
ホテルはテルミニ駅近くのNORD NUOVA ROMAというホテルを、楽天トラベル(プッ)で予約済みでした。本当は8000円以下で探してたのですが‥(寝るだけやからね)10,400円も‥西野嘉高にとっては大奮発です‥^^;
チェックインを含め、ほとんど英語で通しました。それぐらいのイタリア語はなんとかなりそうなんですが、イタリア語で返されると、まだイタリア語のヒアリングができないもんで‥。それにしても、日本では、英語なんて出て来ないんですが‥さすがに、異国にひとりぼっちで放り込まれると‥昔取った杵柄‥なんとかなるもんです。
ホテルはロビーも含め、結構雰囲気もありました。確か★★★だったかと思います。フロントの方々は決して愛想が良い‥とも思いませんでしたが‥ま、寝るだけですからね。
では、部屋の写真をば‥。
シングルなのでミニマムですが、テレビは液晶でした。ちなみに、この日は「ゴースト」のイタリア語吹き替え版をやってまして、ついつい観てしまった。
実は、天井が高かったのも、そう狭くは感じさせなかった理由かな?
他のイタリアのトイレ同様、このプッシュボタンな感じの場合は、なぜか二回目で流れます。
シャワーのみでしたが、お湯はたっぷり出ましたので‥まぁしゃーない。
ちなみに‥twitterの更新の為に、iPhoneで、野良電波を探しましたが、テルミニ駅の周りは案外ないのよねぇ。
ちょっとだけ、ゆっくりして‥さて‥ローマの夜を満喫(?)することにしましょうか?お腹も減ったしね‥。
日本との時差は-8時間。関空に11時に出ましたが、ローマに着いたのは同日‥予定の19時よりも30分早い18時30分でした。空港内では、閑散としておりましたが、さほど迷うこともなく、バゲッジクレームまで‥。
待てど暮らせど‥誰の荷物も出てくる気配もないまま‥約20分が経過‥その後、自分のスーツケースが出てくるまで20分ほどかかったでしょうか?ちょっと不安になりますね‥そう、過去にバンクーバーでスーツケースをロストした経験がありますから‥。でも、やっとこさ自分のスーツケースがでてきて一安心‥ローマの夜は、この日だけ‥晩飯のことを考えても、一分でも早くホテルにチェックインしたかったので、そそくさと空港とローマ中心部にあるテルミニ駅を結ぶ鉄道‥レオナルド・エキスプレスの乗り場に急ぎます。
これがレオナルド・エキスプレスの乗り場。なんだか雰囲気ありますね。イタリアの鉄道は(もちろん)初めてですので、ちょっと期待。
実は、飛行機の中で気付いたのですが、自信のクレジットカードにヒビを見つけまして‥しかも、代わりのカードは持たずに来ましたもんで、自動販売機でカードが吸い取られたり、出て来なかったり‥なんて面倒なことも困るので、有人のチケット売場で切符を購入しました。
ほら、ちゃんとダヴィンチのお顔が‥。
この列車に乗り込みます。
スーツケース置き場‥に、荷物を置くのは心配だったので、空いていたこともあり、座席付近にスーツケースを‥。
で、記念撮影な自分撮り。
列車に揺られながら‥テルミニ駅の25番線ホームに到着。さすがに大きな駅ですね。しかも行き止まり‥というのが、いかにもヨーロッパらしい雰囲気。
こちらはテルミニ駅の外側から‥。
ホテルはテルミニ駅近くのNORD NUOVA ROMAというホテルを、楽天トラベル(プッ)で予約済みでした。本当は8000円以下で探してたのですが‥(寝るだけやからね)10,400円も‥西野嘉高にとっては大奮発です‥^^;
チェックインを含め、ほとんど英語で通しました。それぐらいのイタリア語はなんとかなりそうなんですが、イタリア語で返されると、まだイタリア語のヒアリングができないもんで‥。それにしても、日本では、英語なんて出て来ないんですが‥さすがに、異国にひとりぼっちで放り込まれると‥昔取った杵柄‥なんとかなるもんです。
ホテルはロビーも含め、結構雰囲気もありました。確か★★★だったかと思います。フロントの方々は決して愛想が良い‥とも思いませんでしたが‥ま、寝るだけですからね。
では、部屋の写真をば‥。
シングルなのでミニマムですが、テレビは液晶でした。ちなみに、この日は「ゴースト」のイタリア語吹き替え版をやってまして、ついつい観てしまった。
実は、天井が高かったのも、そう狭くは感じさせなかった理由かな?
他のイタリアのトイレ同様、このプッシュボタンな感じの場合は、なぜか二回目で流れます。
シャワーのみでしたが、お湯はたっぷり出ましたので‥まぁしゃーない。
ちなみに‥twitterの更新の為に、iPhoneで、野良電波を探しましたが、テルミニ駅の周りは案外ないのよねぇ。
ちょっとだけ、ゆっくりして‥さて‥ローマの夜を満喫(?)することにしましょうか?お腹も減ったしね‥。
タグ:イタリア紀行2010
西野嘉高のイタリア紀行 2010年 〜出発編〜 [イタリア紀行2010]
2010年1月2日(土)
西野嘉高の性格をよくご存知の方なら、おわかり頂けるでしょうが、関空発14時のアリタリア航空AZ793便ながら、朝の9時には、すでに関空に着いておりました。元カノとロスに行ったのは、もう10年以上も前の話‥藍ちゃんと飛行機を見に‥数年前に関空には立ち寄りましたが、実際に飛行機に乗るのも10年以上振りなんですね。ちょっとテンション‥アゲアゲです。
今回の旅のお伴は、兵庫県は豊岡市産のスーツケース。それほど大きなサイズではないのですが、キーロックの部分のギミックがカッコいいんです‥これ。西野家共用のスーツケースです。そして、リュックはイギリスはカリマー社製のHOT ICE 30(モデル名ね)です。機内持ち込みとなると‥30Lぐらいが丁度いいかな‥40Lでも大丈夫かと思いますが‥。
完全に「形(なり)」はバックパッカー。ひとり旅、列車とバスを駆使しますので、なるべく荷物はコンパクトにまとめたいものです。
チェックインカウンターに来るのも久々だなぁ。
中森明菜の楽曲が脳裏をぐるぐるしますが‥それは北ウィング‥今回は南ウィングでございます。
11時頃からの受付ですが、もちろん、10時半には並んで‥テンションアゲアゲです。団体の方には、ツアーのコンダクターの方々が並んでおられました。
続々と西野嘉高の後ろに並びます。みなさん正月からイタリア旅行‥よろしいですね(俺はあくまでも出張ですからね)。子供連れな家族に、ご両親とな家族、カップルの方(ハネムーン)もちらほら‥。
さて、チェックンブースが開きました。オーバーブッキング気味か否かはわかりませんが、オーバブッキング気味ならば‥エコノミーでもビジネスに上がれるチャンスがありますので、過去二回‥ビジネスにアップグレードな奥の手を使ってみましたが‥
やっぱりエコノミーでした‥(←そりゃそーだ。)
ただし、座席はEXITのドアの並び。そう、この席だと前には座席はなく、足が伸ばせるので好きなんです。トイレも斜め前ですしね。この席だと、通路側でも窓側でもお構いなしですが、通路側が西野嘉高のデフォです。この席が埋まっていれば‥その並びの真ん中の列の最前列で‥トイレの後ろの通路側を選びます。ここも、前には席はなく(トイレの壁はあるが‥)比較的足を伸ばしたり、トイレの壁をオットマン代わりに使えるので、好きなんです。
チェックインも済み、西野嘉高唯一の見栄っ張りアイテムであるVISAゴールドカードを持って、VISAのラウンジへ‥無料で飲み放題に行ってみたり、関空のユニクロで折りたたみ傘を買ってみたり‥関空内をうろちょろして過ごしました。
出国の手続き‥やっぱりベルトが「ピンポーン」と鳴りましたが、気にしない気にしない。いよいよゲートに向います。
ゲートには、西野嘉高がお世話になるAZ793便が、荷物を積み込んでいました。この頃から‥じんわりと実感が湧いてきた‥かな?南ウイングのゲート付近にも、VISAのラウンジがありますので、ちょいとお茶をしばいてみる‥。
さて‥いよいよ搭乗です。
なんだか緊張してきた。ワクワク♪
ほら、こんな席ですね。離陸時と着陸時に、CAが前に座ってくれる絶好のポジション!!(なんでやねん‥)。せっかくなのでCAのお話をば‥今回、搭乗したAZ793便には、日本人のCAさんがお二人いらっしゃいました。お一方は‥めちゃくちゃ端正な顔立ちの美人‥でも、ちょっと近寄り難い感じかなぁ。もう一方は、決して美人ではないのですが、味のある顔立ち‥とても優しそうで、結婚するなら、こっちだな‥。そう連れてあるくなら、美人がええけど‥。
という妄想も楽しみのひとつでございます。
さて‥いよいよ出発‥という時に、ちょいと持病が発病しまして‥どうしようかとも思いましたが、なんとか治まりました。(あーよかった‥)
さて、元カノとロスに行った時は、ユナイテッド航空‥ボーイングの型番は忘れましたが、まさかピライベートなモニターなどなく、いわゆる「機内上映」そんな感じで映画が2,3本でしたかね。それに引き換え、今回乗ったボーイング777は、パーソナルなモニター完備♪
そうそう、座席に都合上(前には何もないからね‥)モニターは、右側の肘掛けの下から競り上がるタイプです。左側(の内側)に埋め込まれたコントローラ兼、電話器を‥掃除機のコンセントのように引っ張り出します。
映画が10数本、ゲームも10本ぐらいあったかな。映画はほとんど日本語吹き替えも選べて‥うーんちょっと嬉しい。約12時間のフライトも退屈しませんでしたわ。
それに、エコノミーとはいえ、シートも良くなりましたね。肩や、お尻‥包み込まれる感じで‥デブな私もこれなら我慢できそうです。
さて‥最初の機内サービスは、ドリンクですね。
西野嘉高は迷わずビールです。「ワインじゃないの?」そう、ビールです。ワインは食事の時に飲めばいいしね。トイレに気を使わず行けるポジションなので、ビールは350ml‥十分に喉を潤します。ビールはもちろんイタリア産‥ナストロ・アッズッロでした。
離陸のGを感じるのも久々‥悪くないですね。でも、もう引き返せない責任感をヒシヒシと感じました。
さてさて‥お楽しみの機内食です。イタリア料理か?日本料理‥を選択可能でしたが、迷わずイタリア料理です。
メインはお魚でしたので白ワインをば‥。白身のお魚には、ほとんど味が付いておらず、付け合わせの巨大なサンドマメは大き過ぎて、やっぱりナイフを使わねばなりません。切っておいてくれれば、フォークだけでも食べれるのに‥。確か‥塩・胡椒が付いてるはず‥と探しましたがありませんでした。
パスタはペンネ‥アラビアータかどうかはわからんほど、トマトソースと絡まらない味。こちらも塩・胡椒が欲しい‥。奥には、ハムの上に、マッシュルームが乗ってますが、スライスされた缶詰ものまんまの味‥というか缶詰のつけ汁にバジルが混じってるだけで、味はほとんど付いていません。
果物はみたまんまですけどね。
ま、決して美味しいとは思いませんが、エコノミークラスなんてこんなもんです。メルマガにも書きましたが、チケット代金53,000円‥サーチャージ19,000円を含めても72,000円の話です。東京往復で新幹線‥30,000円ですよ。2.5倍ですが‥食事が二回も付いて、酒もソフトドリンクも飲み放題‥というか、移動距離を考えても、十分安いわけです。(なんてポジティブ思考なんだろうか)
新幹線って30,000円も出して、ソフトドリンクのサービスすらないじゃないですか‥。そういうことです。決して、美味しいとも思いませんでしたが、食事が付いてるなんて‥ありがたやありがたや。
なお、食後には、日本茶、紅茶、コーヒーのサービスもありましたが、やっぱりコーヒーが違いますね。北米路線しか経験のない西野嘉高にとっては、いわゆるお湯で薄めたようなアメリカンなコーヒーを想像していたのですが、アリタリア航空のコーヒーだけでも十分にイタリアを満喫♪
ちなみに白ワインは、西野嘉高でもハッキリとわかるトレッビアーノでした。スクリューキャップのマグナム(? 1Lか?)ボトルで、赤はメルロだったのが残念‥ここはぜひサンジョベーゼを飲みたかったなぁ。
食事が終われば、エコノミーの最後部にドリンクが用意されて、自分で好きな時に好きなだけ‥なシステムも嬉しいですね。CAをピンポンで呼ぶのは煩わしいですもん。
映画はラブコメのなんとかいうのを一本観て‥うたた寝したり‥ゲームしたり‥。12時間‥それほど長くは感じませんでした。(ひとり遊び上手でしょ?)
到着前には、軽食がサービスされました。
野菜には、ドレッシング的なものがかかってないのかな?やっぱり味付けが薄い感じですが、二種類のハムの塩気が丁度いい感じ。案外、パンが美味しくてね。そこに挟んで食べました。ケーキも案外美味しい。ここでもやっぱり白ワインでしたが、ちょっと温かった‥^^;
そう言えば‥ハネムーンなカップルには、専用のメニュー(食事)がサービスされてました。羨ましいですね♪
さて、いよいよローマに到着ですよ♪
西野嘉高の性格をよくご存知の方なら、おわかり頂けるでしょうが、関空発14時のアリタリア航空AZ793便ながら、朝の9時には、すでに関空に着いておりました。元カノとロスに行ったのは、もう10年以上も前の話‥藍ちゃんと飛行機を見に‥数年前に関空には立ち寄りましたが、実際に飛行機に乗るのも10年以上振りなんですね。ちょっとテンション‥アゲアゲです。
今回の旅のお伴は、兵庫県は豊岡市産のスーツケース。それほど大きなサイズではないのですが、キーロックの部分のギミックがカッコいいんです‥これ。西野家共用のスーツケースです。そして、リュックはイギリスはカリマー社製のHOT ICE 30(モデル名ね)です。機内持ち込みとなると‥30Lぐらいが丁度いいかな‥40Lでも大丈夫かと思いますが‥。
完全に「形(なり)」はバックパッカー。ひとり旅、列車とバスを駆使しますので、なるべく荷物はコンパクトにまとめたいものです。
チェックインカウンターに来るのも久々だなぁ。
中森明菜の楽曲が脳裏をぐるぐるしますが‥それは北ウィング‥今回は南ウィングでございます。
11時頃からの受付ですが、もちろん、10時半には並んで‥テンションアゲアゲです。団体の方には、ツアーのコンダクターの方々が並んでおられました。
続々と西野嘉高の後ろに並びます。みなさん正月からイタリア旅行‥よろしいですね(俺はあくまでも出張ですからね)。子供連れな家族に、ご両親とな家族、カップルの方(ハネムーン)もちらほら‥。
さて、チェックンブースが開きました。オーバーブッキング気味か否かはわかりませんが、オーバブッキング気味ならば‥エコノミーでもビジネスに上がれるチャンスがありますので、過去二回‥ビジネスにアップグレードな奥の手を使ってみましたが‥
やっぱりエコノミーでした‥(←そりゃそーだ。)
ただし、座席はEXITのドアの並び。そう、この席だと前には座席はなく、足が伸ばせるので好きなんです。トイレも斜め前ですしね。この席だと、通路側でも窓側でもお構いなしですが、通路側が西野嘉高のデフォです。この席が埋まっていれば‥その並びの真ん中の列の最前列で‥トイレの後ろの通路側を選びます。ここも、前には席はなく(トイレの壁はあるが‥)比較的足を伸ばしたり、トイレの壁をオットマン代わりに使えるので、好きなんです。
チェックインも済み、西野嘉高唯一の見栄っ張りアイテムであるVISAゴールドカードを持って、VISAのラウンジへ‥無料で飲み放題に行ってみたり、関空のユニクロで折りたたみ傘を買ってみたり‥関空内をうろちょろして過ごしました。
出国の手続き‥やっぱりベルトが「ピンポーン」と鳴りましたが、気にしない気にしない。いよいよゲートに向います。
ゲートには、西野嘉高がお世話になるAZ793便が、荷物を積み込んでいました。この頃から‥じんわりと実感が湧いてきた‥かな?南ウイングのゲート付近にも、VISAのラウンジがありますので、ちょいとお茶をしばいてみる‥。
さて‥いよいよ搭乗です。
なんだか緊張してきた。ワクワク♪
ほら、こんな席ですね。離陸時と着陸時に、CAが前に座ってくれる絶好のポジション!!(なんでやねん‥)。せっかくなのでCAのお話をば‥今回、搭乗したAZ793便には、日本人のCAさんがお二人いらっしゃいました。お一方は‥めちゃくちゃ端正な顔立ちの美人‥でも、ちょっと近寄り難い感じかなぁ。もう一方は、決して美人ではないのですが、味のある顔立ち‥とても優しそうで、結婚するなら、こっちだな‥。そう連れてあるくなら、美人がええけど‥。
という妄想も楽しみのひとつでございます。
さて‥いよいよ出発‥という時に、ちょいと持病が発病しまして‥どうしようかとも思いましたが、なんとか治まりました。(あーよかった‥)
さて、元カノとロスに行った時は、ユナイテッド航空‥ボーイングの型番は忘れましたが、まさかピライベートなモニターなどなく、いわゆる「機内上映」そんな感じで映画が2,3本でしたかね。それに引き換え、今回乗ったボーイング777は、パーソナルなモニター完備♪
そうそう、座席に都合上(前には何もないからね‥)モニターは、右側の肘掛けの下から競り上がるタイプです。左側(の内側)に埋め込まれたコントローラ兼、電話器を‥掃除機のコンセントのように引っ張り出します。
映画が10数本、ゲームも10本ぐらいあったかな。映画はほとんど日本語吹き替えも選べて‥うーんちょっと嬉しい。約12時間のフライトも退屈しませんでしたわ。
それに、エコノミーとはいえ、シートも良くなりましたね。肩や、お尻‥包み込まれる感じで‥デブな私もこれなら我慢できそうです。
さて‥最初の機内サービスは、ドリンクですね。
西野嘉高は迷わずビールです。「ワインじゃないの?」そう、ビールです。ワインは食事の時に飲めばいいしね。トイレに気を使わず行けるポジションなので、ビールは350ml‥十分に喉を潤します。ビールはもちろんイタリア産‥ナストロ・アッズッロでした。
離陸のGを感じるのも久々‥悪くないですね。でも、もう引き返せない責任感をヒシヒシと感じました。
さてさて‥お楽しみの機内食です。イタリア料理か?日本料理‥を選択可能でしたが、迷わずイタリア料理です。
メインはお魚でしたので白ワインをば‥。白身のお魚には、ほとんど味が付いておらず、付け合わせの巨大なサンドマメは大き過ぎて、やっぱりナイフを使わねばなりません。切っておいてくれれば、フォークだけでも食べれるのに‥。確か‥塩・胡椒が付いてるはず‥と探しましたがありませんでした。
パスタはペンネ‥アラビアータかどうかはわからんほど、トマトソースと絡まらない味。こちらも塩・胡椒が欲しい‥。奥には、ハムの上に、マッシュルームが乗ってますが、スライスされた缶詰ものまんまの味‥というか缶詰のつけ汁にバジルが混じってるだけで、味はほとんど付いていません。
果物はみたまんまですけどね。
ま、決して美味しいとは思いませんが、エコノミークラスなんてこんなもんです。メルマガにも書きましたが、チケット代金53,000円‥サーチャージ19,000円を含めても72,000円の話です。東京往復で新幹線‥30,000円ですよ。2.5倍ですが‥食事が二回も付いて、酒もソフトドリンクも飲み放題‥というか、移動距離を考えても、十分安いわけです。(なんてポジティブ思考なんだろうか)
新幹線って30,000円も出して、ソフトドリンクのサービスすらないじゃないですか‥。そういうことです。決して、美味しいとも思いませんでしたが、食事が付いてるなんて‥ありがたやありがたや。
なお、食後には、日本茶、紅茶、コーヒーのサービスもありましたが、やっぱりコーヒーが違いますね。北米路線しか経験のない西野嘉高にとっては、いわゆるお湯で薄めたようなアメリカンなコーヒーを想像していたのですが、アリタリア航空のコーヒーだけでも十分にイタリアを満喫♪
ちなみに白ワインは、西野嘉高でもハッキリとわかるトレッビアーノでした。スクリューキャップのマグナム(? 1Lか?)ボトルで、赤はメルロだったのが残念‥ここはぜひサンジョベーゼを飲みたかったなぁ。
食事が終われば、エコノミーの最後部にドリンクが用意されて、自分で好きな時に好きなだけ‥なシステムも嬉しいですね。CAをピンポンで呼ぶのは煩わしいですもん。
映画はラブコメのなんとかいうのを一本観て‥うたた寝したり‥ゲームしたり‥。12時間‥それほど長くは感じませんでした。(ひとり遊び上手でしょ?)
到着前には、軽食がサービスされました。
野菜には、ドレッシング的なものがかかってないのかな?やっぱり味付けが薄い感じですが、二種類のハムの塩気が丁度いい感じ。案外、パンが美味しくてね。そこに挟んで食べました。ケーキも案外美味しい。ここでもやっぱり白ワインでしたが、ちょっと温かった‥^^;
そう言えば‥ハネムーンなカップルには、専用のメニュー(食事)がサービスされてました。羨ましいですね♪
さて、いよいよローマに到着ですよ♪
タグ:イタリア紀行2010
帰国。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
帰国しました。
たくさんのメールありがとうございました。
今回の渡伊を振り返ってのブログも予定していますが‥
12日以降ね‥。
寝ちゃいかん‥と、仕事に復帰していますが‥
まだボンヤリと眠たい感じです。
ほんと‥
今回訪問した生産者の方々や、日本の輸入元、現地のネゴシアンの方にはお世話になりまして‥
ぜんぜん金使ってない!
そんな感じです。
明日は、新年会の配達もあるので‥
明後日は、ゆっくりしまして‥
12日からね‥。
オモロい話‥満載です♪
お楽しみに。