毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
蒸し暑いと‥泡が飲みたくなりますね。
イタリアの泡といえば‥
シャンパーニュと同様の製法や品種で造られるフランチャコルタが代表的ですが、イタリアらしい葡萄品種ならば‥プロセッコですね♪
欧米では、認知度も高く、人気だそうですが、日本ではまだまだ‥。
とはいえ、それなりに多くの銘柄が日本でも輸入されていますが、西野嘉高のオススメは、このコル・ヴェトラツです。
ここのは、二次発酵前のスティルな状態のワインの質の高さが伺える良質なもの。
ちゃんと熟した葡萄から造られているので、辛口とはいえど‥葡萄本来の甘味を感じることができるんです。
上位、二種類のプロセッコはすでに販売中ですが、今回は、最もスタンダードな、エキストラ・ドライを飲んでみました。
上位‥二種類と比較すると、確かにドライに感じますが、プロセッコらしいほんのりした甘味は健在。2000円はしませんから‥非常にコスパが高い、使い勝手のいい泡ですね♪
このエキストラ・ドライも近日ご紹介しますね。
ちなみに‥
メルマガを楽しくするための資料。
(抜栓後10分経過しているので、だいぶと裾部分は広がってきたが‥)
タグ:イタリアワイン