西野嘉高のイタリア紀行 2010年 〜テヌータ・ディ・トリノーロ編 - その4〜 [イタリア紀行2010]
2010年1月7日(木)
さて、テヌータ・ディ・トリノーロの醸造所、フランケッティ氏のプライベートストックなセラーを拝見した後は、醸造所のちょっと上にある(別棟)、テイスティングルームに移動します。
中には、見慣れないワインが用意されていました。
その手書きで何やら書いてあるラベルのワインは‥実は、パッソピッシャーロのクリュ別なんですね。樽熟成中のそれを瓶詰めして、こちら(トスカーナ)で状態を確かめる‥そんな感じです。
左から標高が高い順にならんでいます。
ノーマルのパッソピッシャーロをテイスティング後、これらのクリュを飲みました。詳しい話はメルマガで。
テヌータ・ディ・トリノーロと、レ・クーポレはいずれも2007年。日本での現行ビンテージと同じですね。もちろん、テヌータは旨いです‥レ・クーポレと凝縮度が違いますが、大昔から言い続けていますが、テヌータを一本買うなら、レ・クーポレを四本買った方がいい…と思わせるレ・クーポレのコスパは素晴らしいものがあります。特に、この2007年はね。
また、メルマガでも触れるつもりですが、夢を壊すようで申し訳ないのですが、生産者のところで飲んでも、日本で(少なくとも弊社のセラーで管理されたもの)飲んでも味は同じですよ。
スキー場では女子が可愛く見える現象などちっともありません。まったく同じ。夢を壊すようですが、日本のお客様は恵まれてる‥とも言えます。
まぁ肝心の話はメルマガで‥ですね。
晴れててよかった‥。
トリノーロの丘(山)から見渡せるところに、他の生産者の畑はありません。
さぁ、腹減ったなぁ‥昼飯、昼飯‥さらに丘の上にあるフィランケッティ氏のお宅で、昼飯です。
さて、テヌータ・ディ・トリノーロの醸造所、フランケッティ氏のプライベートストックなセラーを拝見した後は、醸造所のちょっと上にある(別棟)、テイスティングルームに移動します。
中には、見慣れないワインが用意されていました。
その手書きで何やら書いてあるラベルのワインは‥実は、パッソピッシャーロのクリュ別なんですね。樽熟成中のそれを瓶詰めして、こちら(トスカーナ)で状態を確かめる‥そんな感じです。
左から標高が高い順にならんでいます。
ノーマルのパッソピッシャーロをテイスティング後、これらのクリュを飲みました。詳しい話はメルマガで。
テヌータ・ディ・トリノーロと、レ・クーポレはいずれも2007年。日本での現行ビンテージと同じですね。もちろん、テヌータは旨いです‥レ・クーポレと凝縮度が違いますが、大昔から言い続けていますが、テヌータを一本買うなら、レ・クーポレを四本買った方がいい…と思わせるレ・クーポレのコスパは素晴らしいものがあります。特に、この2007年はね。
また、メルマガでも触れるつもりですが、夢を壊すようで申し訳ないのですが、生産者のところで飲んでも、日本で(少なくとも弊社のセラーで管理されたもの)飲んでも味は同じですよ。
スキー場では女子が可愛く見える現象などちっともありません。まったく同じ。夢を壊すようですが、日本のお客様は恵まれてる‥とも言えます。
まぁ肝心の話はメルマガで‥ですね。
晴れててよかった‥。
トリノーロの丘(山)から見渡せるところに、他の生産者の畑はありません。
さぁ、腹減ったなぁ‥昼飯、昼飯‥さらに丘の上にあるフィランケッティ氏のお宅で、昼飯です。
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