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西野嘉高のイタリア紀行 2010年 〜テヌータ・ディ・トリノーロ編 - その2〜 [イタリア紀行2010]

2010年1月7日(木)


ということで‥テヌータ・ディ・トリノーロの畑を見て回った後は、醸造の方を拝見に、最初に車を止めた醸造所に戻ってきました。


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はい、ここですよ。


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ちゃんと看板がありました。


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発酵用のステンレスタンク。これまでの生産者よりも小さく、数が多いのは、品種・区画ごとに発酵・醸造をしてるからなんですね。


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次の部屋は、暖かい‥。バリックの中でマロラクティック発酵中でした。


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これらのバリックが、2009年度のテヌータ・ディ・トリノーロの総数です。


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こんな温度です。


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何だったかな‥。(覚えとけよ‥)


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これはボトリングマシンですね。


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おーっと、トリノーロのオリーブオイル発見。自家消費用で、販売はされていません。


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セメントタンクの熟成層です。


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2008年のレ・クーポレですね。


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なんか小さなタンクですが‥ビアンコと書いてますが‥何か?

リリースされるかどうか知りませんが‥。


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セメントタンク(小さめ)に入ってる2008年のテヌータ・ディ・トリノーロもありました。


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右側の10数樽は、実験用の樽。

左奥の楕円形の樽など、様々な熟成方法を模索されているようです。


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ちなみに‥シチリアのパッソピッシャーロでは、この樽が主流だとか。


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フランケッティ氏の実験樽。

何が入ってるかは本人しか知らない。


で、実は、フランケッティ氏はあいにくいらっしゃらなかったんですよねぇ。会いたかったなぁ。

でも、ご本人のいない内に‥フランケッティ氏の個人的な熟成セラーに入ってしまいますよ!



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