頂き物生活♪

お客様からの頂き物‥（役得‥役得‥）。





なんと！お米も栗もクリュ違いだそうです‥

勉強させていただきます。

というか、家計費助かりますと‥元カノが申しております。

でも‥白飯大好きっ子40歳さん‥なので、栗ごはんにはしません。

おおきに！

タグ：頂き物生活

サイゼリア＠上六

ワイン会も終ってほっと一息。

サンタルチアでカッフェと、到着したてのモッツァレラをゴチになりました。

藍ちゃんのお迎えの後‥やっぱりパスタが喰いたい病を抑え切れずに‥

サイゼリアへ。




ドレッシングがいらんのよね。「いらん」って言うたら、たぶんかけずに持ってきてくれます。各テーブルにはありませんが、ドリンクバーあたりに使い放題のオリーブオイルがありますので、それと塩がいいかもしれません。とはいえ、相変わらず、モッツァレラはファミレスにしては極上。




炒めた形跡が伺えないほうれん草のソテー。これはイマイチかな。




イタリア料理とは関係ありませんが、辛味チキンは定番の美味しさ。でも、サッサと食べないと脂の回りが早いのでご注意を。




相変わらず麺自体は、早く茹で上がるように‥な異質。アルデンテとはほど遠いしね。ボロネーゼよりも、トマトクリームか、イカ墨など‥全体的にソースが絡んででてくるパスタの方がオススメです。




魚介のライスグラタン。こうなると‥あまり外れはない。




マルゲリータ。冷凍生地まんまなのが‥頂けませんが、（総じて）価格を考えると文句が出ないコスパ。




サイゼリアの利点は、肉類が悪くない。ステーキもそうだし‥とくに混ぜ物し放題のハンバーグも、後々‥変に臭い屁が出ないのは、変な混ぜ物が少ないからだ‥という結論。このディアボラソースがまた旨い。

まぁサイゼはサイゼなわけですが‥これだえけ喰って、250mlデカンタ二杯と、生ビール１杯で3000円ちょい。

コスパは相変わらずいい。

ワインのコスパは、恐ろしいほどいい。

また来よう。

タグ：イタリアワイン

エチョラ＠本町／ワイン会

ということで‥今年三回目の「にしの組公式ワイン会」は、ご案内したとおり‥スペインはバスク料理のお店エチョラさんで開催してきましたよ。


スペイン・バスク料理　エチョラ
http://www.etxola.com/
住所：大阪市西区靱本町1-4-2
電話：[phone]


今回は総勢19名‥のランチタイム貸切の特別メニューでお願いいたしました。





おーっとグリルに子豚ちゃんが火あぶりの刑に処されてますよ♪

ちょっと心の中では‥今から焼いて‥間に合うんだろうか‥ひょっとしてディナータイムの仕込みだけだったりして‥な不安が過る‥。





テーブルセットも可愛いですね。まずは、フランチャコルタ・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリで乾杯！NV（ノンビンテージ）ですが、最新ロット‥毎回、ロットが変わる度にテイスティングしておりますが、今回も問題なし！シャルドネ感満喫です。





ガスパチョには、バスク豚の生ハムが乗っております。程良い塩気とトマトなガスパチョが口の中で‥最適なスターターですね。





カニの身や、レモンの風味が効いた（ここポイントでした）アボガドなどな前菜。黒いソースは海老なんですよ。最初は、混ぜずに食べてたのですが‥まぜて正解。





ベニート・フェラーラのグレコ・ディ・トゥーフォの比較テイスティング。もちろん同じビンテージ。どちらもグレコ・ディ・トゥーフォらしさもありますが、しっかりとした熟度。単一クリュの方は、ミネラルや塩を感じて、密度もさらに‥。でも、スタンダードな方で十分に美味。扱うかもしれません。





牡蠣の軽い薫製。敷かれているのはポテトの優しいピューレ。エスプーマは、牡蠣の旨味を。このお料理が素晴らしかった。ニシュラン★★★の皿。素晴らしい牡蠣の磯の風味。





ヴィエ・ディ・ロマンス‥2006年の品種別比較テイスティング。樽熟シャルルドネの方はトロトロになってきて‥とても美味。そしてリースリング・レナーノなプリン・フリーとのリースリングらしい石油香が、牡蠣と最高のアッビナメントでした。





ちらちらと焼け具合を確認。ディナーの仕込みです‥とか言われたらどうしようかしら‥^^;





先日のランチでも好印象だった、森のキノコなリゾット。バスクらしくパセリーなサルサ・ヴェルデ（とは言わんのか）。やっぱりこれ‥美味しいわ。





キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ2006の比較テイスティング。総じて、レンテンナーノのバロンコーレの評判が高いですね。単体でも楽しめる甘味があるからかな。フェルシナのランチャは、さらにシリアスな酒質で、キノコ類にはこちらかな？





カジキマグロ（だったか）のグリル。こちらも、パセリのソース。奥のカリフラワーの歯ごたえがとてもよかったなぁ。ガーリックなオイル感がスパニッシュを感じる。




デデーン!!焼けましたっ!!




解体ショー！




骨の回り‥皮‥旨いんだよなぁ。おかわりしちゃいました！




パッソピッシャーロのクリュライン。コントラーダのランパンテとポルカイアの比較テイスティング。ワイン単体だと、ポルカイアの方が甘味もあり、パッソピッシャーロに近いかな。ワイン単体でも美味。ランパンテはまだ開いていないとも言えるが、余韻の長さはさすが。とてもまったく同じ品種と醸造方法ですが、標高の差‥畑の差を顕著に感じてとても面白かった。




別腹その１。桃のソルベとコンポート。





別腹その２。バナナなケーキ。





シェフの山本さんの生演奏もあって大盛り上がり！


相変わらず‥にしの組のワイン会は盛り上がって楽しいのぉ。

やはり参加してくれたお客様には感謝です。


では‥そんな楽しい様子を晒しておきましょう。





かぶりついております。美味しそう♪（見えねーよ！）





ベッピンでした！（見えねーって！）





奥からピース！（だから見えねーよ！）





オチはヘンな顔‥（オチねーよ！）


めさくさ楽しかったです！

タグ：イタリアワイン