頂き物生活♪ [趣味はワインで仕事もワイン...]
お客様からの頂き物‥(役得‥役得‥)。
今回の頂き物は超スペシャル♪
もうお分かりですね♪
ベルタです♪
こちらはカサロットの1982年です。
モスカート、バルベーラ、ネッビオーロのヴィナッチャではなく、葡萄を搾ったモストから‥となりますので、グラッパと言うよりは‥ブランデーですね。
でも、よく見て下さい。
何やら木箱にサインがありますよ♪
祇園のバーの名店‥クーゲルの西田氏のサインが入っております。
ベルタの蒸留所に出向き‥樽ごと買い付けされた逸品なんですね♪
同じ1982年が日本でもリリースされていますが‥こちらは、バレルセレクション‥同じカサロット1982年の他の樽と混ぜることのない、シングルカスクでもあります。
ことのいきさつは‥
この買い付けに同行された‥「まなゆう」さんのブログを熟読下さい。
買い付けの模様はこちら‥
http://manauwine.blog7.fc2.com/blog-date-200909.html
日本に到着したカサロット1982年の勇姿はこちら‥
(こちらの方が写真が綺麗に撮れてます‥)
http://manauwine.blog7.fc2.com/blog-entry-1415.html
西野嘉高の写真の技術ではわからないかもしれませんが‥
スペシャルボトルがゆえに‥
エッチングされてるんですよ。
エッチングは裏側ですから‥表からみると‥
こんな感じ‥うーん、分かり辛いかな‥
では、裏側から‥
Kask Japan 西田みのる
と描かれています。
反対側は‥
祇をん まなゆう
バリック一本‥270本‥225Lとすれば‥300本とれる換算ですが‥30本は天使(や、悪魔)の分け前ですね‥
それにしても、その内の1本を頂戴できるなんて光栄です♪
飲んでみて‥
なんて、言われても‥
こりゃ、いつ開けていいやら‥。
それにしても、夢のある話ですね。
西野嘉高もいつか‥。
おおきに!
タグ:頂き物生活
作家。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は‥長い夜でした。
まずは‥仕事終わりの晩酌。
お馴染み‥ペルティカイアのウンブリア・ロッソ2008です。リリース仕立ては、まだ厳しくも感じる酸味を感じましたが、良くなって来てますね。
程良い厚みを感じさせてくれるボディ。樽は使ってませんが、酸が旨いワイン。これが1980円(税込)というのはコスパに秀でてると自負します。
さて‥
イタリア戦‥実は観てないのです。
性格に申しますと‥最初の10分程度は観ましたが、後の日本戦に備えて、寝ました。
前回の王者がグループリーグ敗退‥
非常に残念ですね。
あ‥
申し遅れましたが‥
Jリーグも観ませんし、元々はサッカーとか‥野球とか‥スポーツに興味のない‥
にわかサッカーファンですからね‥私。
イタリア代表を応援するのは‥もちろん、イタリアワインを専門に扱う立場上でもありますし‥もちろん、イタリアという国が好きですし‥でも、最大の理由は‥
一儲けしたかった。
わけですね‥はい、わかります。前回のドイツ大会での優勝時には‥イタリア優勝記念セールで、一儲けさせていただきましたから‥。
電話で‥または、お会いした輸入元さんには‥「今年も、イタリアが優勝したら‥なんぞ(ええ条件)たのんまっせ〜」と、それなりに交渉もしてきたのですが‥
非常に残念です。
イタリア代表優勝にかこつけた‥セール‥
他のスポーツでも探しましょうかね。。。
で‥
27時に目覚ましが鳴る。
夜中の3時でも‥
酒がないと観れないものですね‥。
昨晩は、カンパリソーダを特大ジョッキで作りまして‥
それをヤリながらの観戦。
スポーツに興味がないとはいえ‥
国民的行事というビックウェーブには乗っておきたいもの‥
渋谷などで騒ぐ若者達‥
人にさえ迷惑をかけなければ‥
少々のことは‥若さゆえ‥で目を瞑ってやりたいものです‥
若者達が外で大騒ぎ‥
いいじゃないですか‥。
今の若者達に足らない何か‥
それなりにストレスもあるでしょうし‥
西野嘉高の世代は‥
バブルがありましたからね‥
盛大に遊んだものです‥。
不景気しか知らない若者達‥
泣けばいい‥
叫べばいい‥
若いって羨ましいなぁ。
話は逸れましたが‥
今回の日本代表の活躍‥
凄いですね。
W杯開催前は‥
相当なバッシングを受けていた彼‥
しかも、サッカー経験者が、代表監督をバカにする始末‥
しかも、代替案の提示すらなく‥
カメルーンに勝った時は‥
嬉しかったなぁ。
何が嬉しいって‥
彼をバカにしていたサッカーファンが反省する姿‥
これが一番でしたねぇ。
あの‥
彼が、点数を入れた時の‥
彼の嬉しそうな顔ったら‥。
思い出しても微笑ましいものです。
ということで‥
昨晩は‥
あの、フリーキックからの無回転シュート‥
素晴らしかったですね。
金髪で‥
ちょっと‥猿顔‥
欧州の方には‥こんな感じに見えるかもしれませんね。
私には‥こんな感じでしたが‥。
そして二本目のフリーキック‥
そりゃもう‥私も‥
彼が蹴る‥と思ってましたよ!
ところが‥
蹴ったのは‥
凄いよねぇ‥
絵に描いたような素晴らしいシュート‥。
試合が終わった時の興奮は‥
まだ冷めないですねぇ。
決勝トーナメント進出‥
素晴らしいですね♪
決勝トーナメント‥
初戦の相手は‥
それに勝てば‥
H組の一位‥
G組の二位‥
の勝者と対戦ですね。
このまま行けば‥
H組の一位‥は‥チリか‥スペインか‥
G組の二位‥ポルトガル?
決して‥望みがないわけではないのでは?
そこに勝てば‥
たぶん‥
準決勝は‥
アルゼンチンかもしれません。
うほっ♪
楽しみですね。
これからはトーナメントですから‥
負けるわけにはいかない‥
勝ち続けなければならない‥
わけです。
となると、重要になるのは‥
彼ですね‥これまでも、ファインセーブを連発していましたが‥
今後は、引き分けだと‥延長もあるのかな?PK戦にもつれ込む可能性だってあるわけですからね。
そして‥
西野嘉高がもっとも期待しているのは‥
彼ですね。
今やバッシングは彼から‥
彼へ‥
しかし‥
彼こそ‥救世主になってくれるかも‥
という予感は‥
彼をバッシングしているサッカーファンへのささやかな反抗でもあります。
まずは‥
29日‥火曜日の23時‥
また眠れない‥。
コナモン。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
本日は‥日本コナモン協会の会長さんがご来店。
http://konamon.com/
ソースたくさん買ってもらいました‥^^;
キャンティ・クラッシコ協会の会長さんとか‥
来ないですよね‥
そりゃそうですよね。
晩酌。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
EST! EST! ! EST!!!
を飲んで‥
EAT! EAT!! EAT!!!
度数12度‥いいですね。
軽くてミネラル感があって‥水のよう‥。
でも水っぽくはないし、案外抜けもない‥
スルスルと飲めるのがいいですね。
ちょっと苦味が強いかな?
(イッチョマエに)ボトルが長いのもマイナスポイント。
BIGIと書いて‥ビジですが‥
バブルな西野嘉高は‥
ビギとしか読めない‥。
タグ:イタリアワイン
一部始終。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
さて‥昨日の一部始終。
元々は‥今年のJETCUPで大阪で唯一選出されたムラジさんのお疲れ会だったような気がするのですが‥Twitterなお仲間さん達のあれやこれやのお祝い事もあれば‥な感じで総勢8名でランチをご一緒することになりました。
この不景気‥暇だなぁ‥なんて言うてる暇があれば、Twitterしてお仲間を増やすなどの営業努力は必要ですね。私も、今年に入ってからの新規顧客の90%は、Twitterから‥だったりします。
飲食店さんなら‥人が集まる場所を提供するもよし‥もちろん、自分もその輪に入って楽しむべきですしね。お客様を選ぶ時代でもありません。選ばれるためには‥自分をある程度アピールしないとね‥となれば‥今、Twitterが時代なんでしょうね。
もちろん、会場を提供してくれば‥マーブル・トレの武田メガネ氏も、そんなTwitterで‥色んな方と交流を‥。ガツガツする必要もありませんが‥こういうのを使いこなす‥スキルは商売として必要になってくるかもしれません。
ただし、合う‥合わない‥がございますので強制しませんけどね。
ただし、合わない‥と感じるのは、なぜか?考えた方がいいですね。
マーブル・トレ
電話:06-6221-3223
住所:大阪府大阪市中央区平野町2-6-5
まずはワインをば。(画像はないけどね)
フランチャコルタ・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ
やっぱり、ここのブラン・ド・ブランが最高だと思います。文句なしです。
ディスクミエリス 2008 ヴィエ・ディ・ロマンス
マルヴァジア・イストリアーナ。お花のフラワリーな香りはありますが、芳香剤的ではない。端正なボディを持ち、バランスもとても素晴らしい。完成度の高さを感じるワイン。さすがです。
ペルラート・デル・ボスコ 2004 トゥア・リタ
先日、バックビンテージとして販売した一本。角が取れてきつつも、圧倒的なトゥア・リタの香味。飲み応えのある酒質で、非常に満足。
キャンティ・クラッシコ・レ・バロンコーレ 2004 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
状態が悪かったですね。抜けもありましたし、鼻に抜ける香りにちょっとブ的な香りが一瞬。残念。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1990 バンフィ
なぜかメガネ氏が、西野嘉高にはちょっとしか注いでくれませんでしたが‥さすがです。まだまだ熟成可能ですが、飲めますよ。
で‥お料理。
〆た‥酸味が、スプマンテと好相性。
トリッパですが‥冷菜なんです。トスカーナ料理だそうです。このお皿‥素晴らしかったですよ。トリッパを冷たい状態で、しかもこの厚さでしょ‥とても難しいと思うのですが、モツ臭さはなく、冷めたモツの妙な白く固まるような油分もなく‥うん‥これはとてもいい。
バターとチーズのフェットチーネ。シンプルながら、腕を試されるパスタでもありますね。もちろん、美味でした。
昼から‥そんなに喰えるかよ‥と思いつつも、実は、牛テールの煮込み♪ワインがススミますね♪
別腹。
いやぁ楽しい時間を過ごしました。
今年は、デブ症は改善されませんが‥出不精はがんばって解消するように、引き蘢らないようにしておりますが‥なかなか効果がでてきたかもしれませんね。笑
で‥
テクテクとミナミまで散歩がてら帰りまして‥本屋に行ったりなどなど‥。
で、藍ちゃんの塾のお迎えまでは‥
チルカ
住所:大阪市中央区東平2-5-2
電話: 06-6764-6070
ですね。
白を二種類飲みましたが、二本目は失念。一本目は、ラ・ビアンカーラのイ・マシエリ。もちろん、オーナーシェフソムリエの安藤さんも、西野嘉高が還元香が苦手なのをご存知でしたので、勧めはされあませんでしたが‥
向学のために。
二日目であったとこや、氷水で、冷え過ぎないが、芯の部分まで冷えていたのもあって、それほど還元したニュアンスはなく‥
飲めた。
よく勘違いされるのですが‥西野嘉高はビオでもいいんですよ。ビオを否定したことはこれまでも一度もないつもり‥。
ただ‥還元香は無理です。
あれを、良しとする風潮も無理。
臭くて仕方がない。
あと、そんなビオ(何がビオなんだかわからんが‥)なワインを自然派と呼ぶ行為、風潮‥詐欺‥偽善者が嫌いなだけで、ビオは別になんとも思わないんですよ。
勘違いしないでね。
ワインもパスタもアルデンテ‥な好みでもありますので、緩いワインが嫌いとなると‥総じて、ビオ系が合わない‥とも言えますけどね。
でも、別に、ビオだからどーの・こーの‥など思っておりません。
さて‥
お料理は‥
稚鮎のフリット。いいですね‥ほんのりとした苦味が‥。塩なミネラル、レモンな柑橘‥そして苦味‥白ワインにピッタリです。
脂ののったサーモンが入荷した‥とのことで、軽く炙った感じね。左のは、チルカさんのカポナータ(これが旨い)。二本目は樽熟成された厚みのある白だったので、とてもよく合いました。
そんなこんなで、藍ちゃんの授業終了。
藍ちゃんが仕込んだ‥串揚げ大会。
ごちそうさまでした♪