粉末ワインを飲んでみた。〜その2〜 [趣味はワインで仕事もワイン...]
ということで‥
大好評の(←ほんまかいな)粉末ワインを飲んでみた‥シリーズ第二弾でございます。
前回は、三角フラスコのゴム栓のケミカルなゴム臭に汚染され、失敗した実験結果となってしまいましたが‥され今回は‥?
今回も白ワインの粉末。
ただし、前回のブツよりも原価が約二倍という高級な粉末ワインとなります。
なぜか?
前回の粉末白ワインには、香料と酸味料が添加されていましたが‥
今回の粉末白ワインは無添加‥
まるで自然派でございます。(←違うかっ!)
なお、同じ様な画像が続きますが‥気にしない、気にしない。
今回は、ゴム栓にラップを巻きました。
洗浄後、何度も三角フラスコや、ラップを巻いたゴム栓の香りを嗅いで確認いたしました。
粉の状態は、前回のブツと変わらず。
なお、ここでは深爪であることには触れないでいただきたい。
三角フラスコに投入します。
前回と同じく、「いろはす」の水でメスアップ。
相変わらずキモイ。
今一度、香りを確認して栓をします。
ここから撹拌作業となります。
でけた♪
オヴァチュアに移します。
完成。
テイスティングです。
ケミカル臭!
あかんわ‥
元々、これは、臭いねんわ‥
還元臭がカワイク思えるわ‥
確かに、前回の粉末白ワインよりは、より白ワインらしい香りも感じ取れるのですが‥
ない。
次回は、いよいよ最終回‥
粉末赤ワインに挑戦です♪
非売品。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
入荷したのが一本だけという理由もありますが、個人的に飲んでみたいので非売品扱いなワインです。
ロンバルディアは、フランチャコルタの雄‥カ・デル・ボスコのスティルワイン‥シャルドネ100%な、いわゆるテッレ・ディ・フランチャコルタ。でも、このビンテージは、テッレ・ディ……とは記載されていませんけどね。フランチャコルタDOCとなっています。
1991年なんです。フランチャコルタな地域は1990年と同じく★★★★★の超優良ビンテージとなります。現行が2006年のようですので、かれこれ15年ですか。収穫年からすれば19年となります。
旨いかどうか?
は、開けてみないとわかりませんね。
決算が終わったからと言って‥
こうやって自分のワインがまた増えて行くのでございます。
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毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
先日‥谷9でふらりと寄ったイタリア料理店でグラスで経験して気になっていたガヴィ。
生春巻きは、スイートチリソースではなく、塩で。
あと、リンゴ(色悪いね‥笑)
お、やっぱり、なかなか良いコスパ。
これからの季節に良いですね〜。
二日目でも大丈夫なら。
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