毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨日から飲んでいる、ヴィエ・ディ・ロマンスのフロールス・ディ・ウィスの二日目です。
二日目はオヴァチュアで飲みましたが‥これまたよろしい。
ワインの肴はワラビと厚揚げの炊いたん‥と、タラコの焼いたん。
なんか、和食とばっかり合わせてますが‥
毎日、イタリア料理なんて喰ってないっつーの!
と、生産者いは言いたい。笑
出汁系にも合う、許容範囲は、混醸ならでは‥なのかも。
魚卵‥それほど相性悪いとは思わないんだけどねぇ。
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毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は毒味三連発。
先日からのテッレ・ネレのエトナ・ビアンコは四日目。四日目ともなるとちょっとボヤけてくるが、三日持てば御の字だもんね。
なんか、蟹と良くあいました。シチリアの山も海も感じさせますね。
遂に、2006年になった、リヴェルナーノのキャンティ・クラッシコ。2005年も秀逸でしたが、2006年はさらにバランスが良いミディアムボディ。酸味の質も上等‥香りも味も開いていてバッチシ。
実店舗では販売開始‥毒味が終わるまでネットはお預け。
一杯目はボルドー型で飲みましたが、相変わらずブルゴーニュ型も似合うサンジョベーゼ。
フリウラーノ、マルヴァジア、リースリングレナーノの混醸な、フロールス・ディ・ウィス。日本食にはこれが一番合うと思います。しかも、一番安いのが嬉しいですね。昨年の2007年はトレビッキエリを獲得したこともあり、2006年対比で4倍も売れてしまった一本。2008年もとても良いですね。こちらも三日目まで引っ張ってみようかな。
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