毒味。

さて‥昨晩は‥昨年に2004年を紹介して絶賛いただいた、カンティーナ・デル・ピーノのランゲ・ネッビオーロ2006を開けてみました。

実は、今年‥春に続いて二回目なんです。

決してビンテージ的に2004年よりも劣る‥とは思えないのですが、ちょっと春に飲んだ時は、まだ若く‥いや、若くて当然なんですけどね‥2004年が熟れてから発見したワインなので‥。

で、半年ほど放置プレイでリベンジ。






ラベルは相変わらず素敵です。





実は2004年から実験的にガラス栓もあるんですね。日本にはコルク栓と、ガラス栓‥両方輸入されています。春には、コルク栓とガラス栓‥ダブル毒味したんですが、違いは感じられませんでした。

で、どちらを扱うか‥となると、ガラス栓があるなら‥そっちです。ブショネの心配がないだけでも、脳内の美味しさ指数がかなりUPいたします。





鰹と合わせたから‥ではなく、どうも2004年のような感動が‥うーむ、時間の問題なのか？とりあえずスルーします。輸入元さんで売り切れたら‥ごめんなさいね。


毒味、二連敗中‥。

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