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運動会。 [分類するほどのネタでもなし...]

■ 綱引き編




赤組。後ろから四番目です。

綱引きの正式なルールなど存じませんが、「赤組から‥」「白組から‥」などあり得ません。結果、最初に引っ張った組が勝つのは明白。ひきわけ‥で終わりです。昨今は、何事も競争させないような教育方針のようですが‥「あまい・ぬるい」という印象です。

自分の母校でもありますが、日本の公立小学校として、何かと、カリキュラム・プログラムに幻滅しております。



■ 障害物競走編




進行方向に対して右から二番目。赤組です。

二回の練習では、いずれも一位だったんですが‥本番に弱い子なんでしょうか‥?



タグ:藍ちゃん
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確信。 [趣味はワインで仕事もワイン...]

You Tubeで、VeronelliのレヴュアーであるGigi Brozzoni氏が、Perticaia の、Montefalco Sagrantino 2004をテイスティングしております。

弊社でも絶賛販売中ですが、売り切れになってる場合はお問合せ下さいね。実は、この2004年と、次の2005年では、日本市場では、正規輸入元さんが変わっております。新しい輸入元さんから、Montefalco Rossoも扱いが始まりますので楽しみですね。

ウンブリアを代表する葡萄品種であるサグランティーノではありますが、それほど生産者が多いわけでもなく、まだまだ知名度は低いですが、偉大な熟成をする品種であると考えています。Arnaldo Capraiの恩恵もありますが、このPerticaiaは、それと匹敵する、Montefalco Sagrantinoを代表する生産者であり、ワインであります。

Veronelliでは、Daniel Tomases氏が、この2004年を95点の評価。Gambero Rossoは、Tre Bicchieriを獲得していますね。Perticaiaの、Montefalco Sagrantinoは、すこぶる旨い‥確信しております。






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期待。 [趣味はワインで仕事もワイン...]

You Tubeで、VeronelliのレヴュアーであるGigi Brozzoni氏が、Tenuta Sette Pontiの、Oreno 2006をテイスティングしております。

この2006年、2009年度版のVeronelliでは、2005年の情報が引き継がれていただけで評価はなかったんですけどね。Gigi Brozzoni氏の試飲日は、今年の9月。2010年度版に評価が掲載されるのかもしれません。

Tenuta Sette Pontiと言えば、日本市場では、西野嘉高が(勝手)広報部長を勤めさせて頂いております。なぜが、今年はExport Manager のStefano氏が一度も来日されてないのが気がかりですが、日本市場だけまだメジャーでない銘柄のひとつですね。セカンドとなるCrognoloしかり、トスカーナIGTとして素晴らしいワインをリリースしています。毎年、安定して素晴らしいワインを作り上げますが、2001年、2004年‥そしてこの2006年は期待が高まりますね。

残念ながら‥いえ、幸運にも、日本市場における現行ビンテージは2004年。どんどん美味しくなってきています。このペースですと、来年は2005年‥ヘタをすると日本市場での2006年のリリースは再来年以降となりますが、これは、じっくりと熟れた状態をリリースしてくれる、日本の正規輸入元である(株)飯田さんの恩恵ですね。

ちなみに‥この2006年のOrenoですが、一昨年(だったと思う)Stefanoに、マグナムボトルの打診を受けまして、日本のTenuta Sette Pintiファンの皆様のために、詰めてもらっております。まだ、日本市場は2004年ですが、2005年に先駆けて、2006年のマグナムボトル‥近い将来ご紹介しますね。





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顔。 [趣味はワインで仕事もワイン...]

You Tubeで、VeronelliのレヴュアーであるGigi Brozzoni氏が、Montevertineの、Le Pergole Torte 2006をテイスティングしております。

この2006年、Wine AdvocateのAntonio Galloni氏は、96点を付けており(2004年は94点。ただしレヴュアーは、Daniel Tomases氏かもしれません。未確認です。)Veronelliでも高評価が期待できますね。ちなみに‥Veronelli 2008年度版で、Gigi Brozzoni氏は、2004年のLe Pergole Torteに、92点を付けています。

さて、Le Pergole Torteと言えば、毎年、変わるそのエチケッタが特徴でもあります。2006年は、どんな女性の顔が見れるのか?例年は、リリースされるまで判明しなかったものですが、このテイスティングでボトルに描かれた、お顔もバッチリですね♪






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モラトリアム。 [趣味はワインで仕事もワイン...]

モラトリアム‥なんて単語は聞いた事もなければ、使ったこともなかったのですが‥。

wikiで調べてみると「遅延」な意味であり「猶予」な意味合いのようですね。

また、ひとつ賢くなりました。

ヒトの趣味趣向は時代、時間とともに変化していくのは当然であると考えています。かつては、フランスワインや、カリフォルニアワインこそ‥と考えていたのに、今となってはイタリアワイン一辺倒ですしね。

同じイタリアワインの中でも、サンジョベーゼだけではなく、この数年は、様々な品種に興味の範囲も及び、それが好きになってきました。イタリアワインの多様さは、難しいと捕われがちですが、純粋に楽しみながら、イタリアワインを紹介できてるな‥と思います。

もちろん、まだまだ未開拓な品種や、州のワインも少なからず存在します。終わりのない旅に出たような気分‥時として、オプショナルツアーに参加することもありますが、基本的には自由旅行‥そんな感じですかね。

品種や産地だけではなく、醸造方法などのスタイルも趣向が変わってきたかもしれません。フランス‥しかもボルドーを扱っていた頃は、右岸が中心でしたし、カリフォルニアワインは正にそう‥。イタリアワインを始めた当初も、より現代的なものが好みだった‥いや、今でも好きですけどね‥。しかし、どんどんと伝統的なものや、古典的なものがより好きになってきたかもしれません。

熟成に関してもそうですね。最初は、熟成したワインが飲めなかったんですよ。もちろん、今でも若い内のパワフルさも大好きですが、熟れた感じも好きになってきました。

しかし、趣味趣向の変化は、「ぶれ」であるとは考えていません。

別れた女性を嫌いになることがない性格です。

一度好きになった女性は、どんな別れ方をしようが、いまだに好きですからね。

ワインの趣味趣向は、女性遍歴と似たようなところがあるかもしれません。(←どっちも経験浅いのは内緒ですよ)

あるいは、これはモラトリアムなのでは?と思ったりします。

何かに向けての、遅延であり、猶予期間なのかもしれませんね。

その何か‥という到達点はまだ見えていませんし、それを定めようとも思っていませんが‥。

そういう意味で、西野嘉高が突然、ビオな還元香を受け入れる時が来るかもしれません。もちろん、それもモラトリアムの通過点かもしれませんけどね。

実は、イタリアワインこそ、モラトリアムな猶予期間で、その他の国に旅先を変える可能性だってあるかもしれませんし。

ただし、今一度書きますが、選ぶワインに「ぶれ」はないですよ。





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晩酌。 [趣味はワインで仕事もワイン...]

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シチリアは、エトナ…。ネレッロ・マスカレーゼは、すっかりシチリアを代表する品種になりましたね。こちらは、ジュゼッペ・ルッソなる生産者のそれ‥。フランク・コーネリッセンや、マルク・デ・グラツィアに影響を受けて‥なんて、説明が書いてあったもんで‥ちょっと、恐る恐る開けたのですが、ビオビオしてないのがイイですね。


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表も裏も‥どう見ても、ビオビオしてそうなのにね。


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コルクも合格。

気が向いたら、扱います。


続きまして‥


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ミケーレ・キャルロの、日本未発売シリーズをば‥。今回は、ネッビオーロ・ダルバ2007です。


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もっとタルタル樽るーと君だと聞いてたのですが、樽の具合は案外ええ感じ。ちょっとアルコール感が立つが、それもそれほど気になるレベルでもない‥。


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気が向いたら扱います。




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