粉末ワインを飲んでみた。〜その3:最終回〜 [趣味はワインで仕事もワイン...]
粉末ワインを飲んでみた‥シリーズ第三弾にして最終回となります。
今回は「粉末赤ワイン」となります。
最初に飲んだ(ほとんど飲んでないけど‥)白ワイン同様、酸化防止剤の他に、香料と、酸味料が添加されている超不自然派でございます。
万全を期して、ゴム栓は使わず、ラップで対応します。
洗浄した三角フラスコの香りも嗅いで万全の体制で。
ええええええええええええええええ!何、この色。
なお、ここでは西野嘉高が深爪であることには触れないで頂きたい。
ちょっとピンクな感じですね。
今回も水は「いろはす」で‥合計100mlになるまでメスアップいたします。
すぐに赤色が出て来ました。
今回はラップで蓋をして輪ゴムでとめます。
キモ。
カビ蓋発酵方式を思い出します。
白よりも溶けるのが早いですね。
完成。
赤ワインというよりも、赤色で着色した水のように見えます。
テイスティングです。
やっぱりケミカル臭。
共通した、ケミカル臭に汚染されているようです。
ま、それを取り除きましたら、イチゴ系の‥まぁ赤ワインと言われれば‥そんな感じでもないのですが‥これは視覚による刷り込みのような気もします。
口に含みますと‥
うん‥
不味いわ‥これ。
ご清聴ありがとうございました。
商品化はなくなりましたが‥
12kg単位でなら‥取寄販売いたしますので、ご連絡下さい。
でわでわ
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