毒味。

なんだか‥毒味が＠実店舗になりつつある。

オカンの差し入れがそうさせるのか？

暇だからか？

実店舗セラーには、オヴァチュアと、国際規格テイスティンググラスしかなかったのですが、内藤グラスも導入‥ヴィノムのボルドーは家と行ったり来たり‥ボルドーも用意しとけば充実だな‥。





そのエトナ・ロッソの評判が良い、マルク・デ・グラツィアなテッレ・ネレのエトナ・ビアンコを毒味。

カリカンテ50%、カタラット25%、グレカニコ15%、インソリア10%‥な、まさにシチリアの土着な感じ‥。

これがミネラリーでとても良い。

軟派なワインではなく、案外、硬派‥とても食事栄えがするんです。

ほら‥その、木の芽和えにもバッチリですが、生ワサビの擦りおろしとの相性も良い。

これは来週にもご紹介‥できるかどうかは二日目次第。



で‥


その1987年を、ご紹介した、ティニャネッロですが、ラベル不良‥キャップシールも不良な2000年を入手しましたもんで‥飲んでみることに‥。





旨いやん♪

やっぱり旨いやん♪

悔しいけど旨いやん♪

熟成感‥角が取れてる‥やわらかさ‥。

とても密度があって‥ティニャネロらしい‥どこかヨードなサンジョベ。

飲み込む瞬間に感じる樽もまろやか‥。

安定して旨いんだな‥ティニャネッロって。

やっぱり、現行から数年‥経過したワイン‥ハマるなぁ。

いや、最新でも旨いんだけどね‥

時間を金で買う‥

というと身も蓋もないが‥

それだけの価値があると思うんだか‥

古酒やバックビンテージって‥。

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