毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
一昨日から‥このワインをば‥。
クリスマスに飲もうかな?とも思ってたんですが‥
じっくりと向き合いたい‥
いや、じっくりと向き合わねば‥
ワインを楽しむことに、「難しい」という言葉を使いたくはありませんが、サンジョベーゼ好き‥と公言しながらも、このワインに関しては、まだまだ読解するのが困難が場合が少なからずありますもんで‥。
今年のラベルは妙にエロい。
上半身、裸のようです。
しかも裸にネックレスというのが‥これまた‥。
本当は、こちらが表ラベルですよ。
コルクもしっかり。
ペルゴレ・トルテにとって、この2006年はビックビンテージとなったようで‥初日は熟度を感じる果実味に唸りましたが、二日目は、やっぱりペルゴレ・トルテらしい‥タイトで収縮するような果実に‥。全開ではないが、閉じでもない‥
素直に飲めば、美味しいんですが‥どこか攻略したい気持ちをおこさせる‥それがペルゴレ・トルテでもあります。
どこか、近寄り難い女性でもあり、そう簡単には微笑みかけてはくれませんことよ。
ちなみに‥ヴィノムのボルドー型で通しましたが、グラスか?温度か?
攻略には方程式がありそうで‥ない‥のもペルゴレ・トルテですね。
うかつに‥ジャケ買いすると‥後悔するわよ‥。
陣内の元カノのレシピだそうな‥茄子の豚肉巻き‥ミョウガ、ネギなポンズで‥。うん、豚とポン酢、ミョウガ‥案外、合うやん♪
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