毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
おかげさまで‥昨日ご紹介したモンテファルコ・ロッソ 2006 ペルティカイアは大好評♪騙されたと思って、ぜひ一度お試し下さい。
んで‥
モンテファルコ・ロッソにモンテファルコ・サグランティーノの出来はピカイチなペルティカイアですが、白もひとつ醸してるんですね。
トレッビアーノ・スポレンティーノという、トレッビアーノの亜種100%となります。
なんでも、10月末になってから収穫する‥なんていうゆっくりと成熟する葡萄なんです。
ペルージャって書いてますね。
コルクはまぁまぁやけどね。
グラスから放たれる香りは、まるでステン仕上げのシャルドネ?と思わせる、南国系フルーツの香りなんですが、キチンと良質の酸が豊富にあるんですよ。
色もそれほど濃いわけではない。ミネラル感もあって、キレもある。とてもいい白ですね。ペルティカイアは何を造らせても‥旨いんです。
今年の鍋ワインで決まりかなぁ。焼き魚に柑橘‥にも合いそうな気がします。
まぁ、ウチのワインの肴は‥おにぎりせんべい‥ですが。
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