消滅。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
問屋さんからの案内で‥ちょっと衝撃を受けました。
養命酒がなくなるんです。(※わけではない)
パッケージも中味も‥そして名前までも一新され「ハーブの恵み」なんて名のお酒(リキュール)に生まれ変わるというのです。
よって、今の内に仕入れておいて下さいね‥
という案内でした。
とはいえ‥
養命酒がなくなるわけではないんです‥。
実は、養命酒には二種類ありまして‥(中味は同じだそうですが‥)
酒屋で売ってるのは「(薬味酒) 養命酒」
薬局(など)で売ってるのは「薬用 養命酒」
なんですね。で、前者の「薬味酒 養命酒」がなくなるようです。
中味は同じなんですが‥薬事法なのか、酒類販売法なのか‥酒税の絡みもきっと‥結局どこの管轄でそうなるのかはいまだに知りませんが、中味は同じでも「薬用 養命酒」になると、酒類小売免許では売れないんでしょうね‥
だから終売の案内が来たようです。
これだけ歴史のある商品ですから‥
あまり売れませんが、在庫は常にあったんですが‥
西野嘉高的には‥
コカ・コーラがコーラをやめる‥
大塚がボン・カレーをやめる‥
ぐらいの衝撃です。
養命酒造株式会社
http://www.yomeishu.co.jp/
公式サイトを見れば、その成分や効能に関して説明されていますが、昨今の健康ブームでも火が付くことがないのは‥
わかりにくい。
んですね。
なんとなく身体に良さそうなイメージはありますが‥
結局、何に効くのかわかりませんし、即効性もなさそうなイメージ。
様々なサプリメントは、これを飲めば何に効く‥というのが明確ですし、ワインだってそう‥ポリフェノールが心筋梗塞を予防‥となるとわかりやすい。
その曖昧さは、時として有効ですが、現代の消費ニーズには合わないのかもしれませんね。
さようなら‥養命酒‥在庫は一本だけだけれども‥。
ちなみに‥
養命酒造がつくる‥「みりん」は、確実にデザートワインとして使える逸品です。
扱ってませんが‥何か?
養命酒がなくなるんです。(※わけではない)
パッケージも中味も‥そして名前までも一新され「ハーブの恵み」なんて名のお酒(リキュール)に生まれ変わるというのです。
よって、今の内に仕入れておいて下さいね‥
という案内でした。
とはいえ‥
養命酒がなくなるわけではないんです‥。
実は、養命酒には二種類ありまして‥(中味は同じだそうですが‥)
酒屋で売ってるのは「(薬味酒) 養命酒」
薬局(など)で売ってるのは「薬用 養命酒」
なんですね。で、前者の「薬味酒 養命酒」がなくなるようです。
中味は同じなんですが‥薬事法なのか、酒類販売法なのか‥酒税の絡みもきっと‥結局どこの管轄でそうなるのかはいまだに知りませんが、中味は同じでも「薬用 養命酒」になると、酒類小売免許では売れないんでしょうね‥
だから終売の案内が来たようです。
これだけ歴史のある商品ですから‥
あまり売れませんが、在庫は常にあったんですが‥
西野嘉高的には‥
コカ・コーラがコーラをやめる‥
大塚がボン・カレーをやめる‥
ぐらいの衝撃です。
養命酒造株式会社
http://www.yomeishu.co.jp/
公式サイトを見れば、その成分や効能に関して説明されていますが、昨今の健康ブームでも火が付くことがないのは‥
わかりにくい。
んですね。
なんとなく身体に良さそうなイメージはありますが‥
結局、何に効くのかわかりませんし、即効性もなさそうなイメージ。
様々なサプリメントは、これを飲めば何に効く‥というのが明確ですし、ワインだってそう‥ポリフェノールが心筋梗塞を予防‥となるとわかりやすい。
その曖昧さは、時として有効ですが、現代の消費ニーズには合わないのかもしれませんね。
さようなら‥養命酒‥在庫は一本だけだけれども‥。
ちなみに‥
養命酒造がつくる‥「みりん」は、確実にデザートワインとして使える逸品です。
扱ってませんが‥何か?
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