解剖。

で‥昨日飲んだこのワインの、問題のコルクを解剖してみることに‥。





やっぱり、その白い部分だけツルツルしてて、パテのような木工用ボンドのようなものが充填してある感じです。

その部分を縦に真っ二つに‥。





それほど、内部にまで、パテというか木工用ボンドが充填されているわけではなさそうですが、なんだかコルクの質は悪いですね。


漏れてたわけでもないし、ブショネでもないし‥その何かの臭いが移ってるわけでもないし、ヴェルメンティーノらしい、美味しいワインでしたが‥

ちょっとなぁ。

スクリューキャップか、合成コルクにしてくれよ‥。

サルディーニャって、コルク産地だし、なんとなく御法度な雰囲気でもあるのかなぁ‥

タグ：イタリアワイン