毒味。 [趣味はワインで仕事もワイン...]
昨晩は、手巻き寿司でしたので、こちらの白を‥。
やっぱり海の幸には、海のワインを合わせたいものです‥。
先日飲んだ、ヴェルメンティーノのフリッツァンテと同じ会社の、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ・スペリオーレです。
味は悪くありません。余韻は短いですけど‥価格を考えると‥こんなもんですね‥
が‥しかし‥
コルクがね‥
短いのは構わないが‥
パテのようなもので補修してあるんです。
木工用ボンドだと、たぶん固まったら透明になりそうですが、こちらは白いまま。
スクリューキャップか、合成コルクに変えてもらえないかなぁ。
このワインの全てが、こんな補修してあるコルクではないでしょうが、合成コルクなら、それで別にいいんですが、安いコルクを、パテで補修してある‥とか、ちょっと商品としてはダメですね。
ミケーレ・キャルロのグラッパです。
こちらは、バルベーラ・ダスティの搾り粕で作られます。
明記してありませんが、蒸留はベルタでございます。
味は美味しいですよ‥ベルタのそれと比較しても、クオルムのそれと比較しても薄めではありますが‥
その分、安いっちゃ安いですしね。
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